「女子はピンク、男子はブルー」は時代遅れですよ

2019年3月8日

この頃、男友だちに思いがけず子どもができて、どうも男の子らしいと喜んでいました。

「男どうしのほうがいろいろなことを共有しやすそう」

ということですが、彼いわく私は

「女の子なのに山菜採りもするしゲームもするよね」

というちょっと変わった人のようです。

じゃあさ、YOU自分の子どもが男でも女でも自由に育てちゃいなよ!と言ったら、

「じゃ息子を将来宝塚に入れるわ!」

と宝塚ファンの彼は答えました。がんばれ友とその息子!

 

ところでフランスでは日本よりも、子育ての時のジェンダーバイアスに気をつけている感じがあります。

これからの時代はぜひ気にしたほうがいいと思いますので、いくつか実例をあげておきますね。

 

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女子はピンクかブルーか問題

「男子はブルーで女子はピンク」

このイメージはいつからはじまったのか、という記事がエル・オンラインに載っています

それによると、答えは1953年で場所はアメリカ。

というのもこの年に就任したアイゼンハワー大統領の妻、マミー・アイゼンハワーのお気に入りの色がピンクで、それがどんどん広まったようです。

それまではブルーも女の子の色としてごくごく一般的だったらしく、同居人は

「ブルーは聖母マリアの象徴でもあるし、さもありなん」

と申しております。なるほどね。

 

男子のおもちゃと女子のおもちゃ

持ち物の色だけでなく、内容ももちろん大切です。

例えばおもちゃを選ぶとき、男子にミニカー、女子におままごとセットをなんの疑問もなく与えていたら、それはちょっと危ない。

料理が好きな男子もいるし、車が好きな女子もいますからね!

私だってバービーよりストツーが好きだもの。

 

家族や親のありかたも激変してます

それから地味に大切すぎるのが普段の会話です。

パリ近辺に暮らしていると、もはや「私作る人、僕食べる人」どころの問題ではなく、

「家族というのはお父さんとお母さんと子どもで構成されている」

という前提自体が過去です。

両親がお父さんふたりということもあり得るし、お母さんひとりという場合ももちろんある。

ということで、「お父さんは仕事して」「お母さんは料理して」的な発言はもはや周回遅れです。

 

みんな幸せになるといいですね

世の中はどんどん変化していますしおすし、子育て中でもそうでなくても、日々ジェンダーバイアスには気をつけたいものです。

そういえば今日は国際女性デーですね。

2012年にワーキングホリデーしていたNZで、語学学校にみんなでピンクの服で登校した思い出があります。

女性デーでも男性デーでもどちらでもない人デーでもなんでもいいけど、みんなで楽しく生きていけるといいですよね。

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