パリで日系企業の面接に行ったらなんか闇でした

やっとフランス語がましになってきたので、ぼちぼち就職活動しつつ2019年を迎えました。

最近「仕事」というものについてつらつら考えています。

というのも、「仕事」「仕事探し」についての考えかたを変えたほうがいい気がしてるのです。

ようするに、なにか根本的に間違っていた気がしてるのです。

 

スポンサードリンク

日本の「就職」がなんか変

私のこれまでの仕事探しは、わりと普通の日本人的発想で「いろんな求人を見ていけそうなところに履歴書を送る」でした。

しかしそれを規則正しく実行していた昨年の暮れ、日系の会社の面接で、こまごました違和感をどうしてもぬぐいきれず、選考を辞退してしまったんですよね。

理由はたぶんいろいろあったんですけど、

  • サービスする側とされる側の関係の不健全さ
  • 組織内の階層の多さ、ゆえの複雑さと決定の遅さ
  • それらに黙って適応することを求められそうな予感

というのを面接中にうっすらと感じて、なんかやめたほうがよさそうだなーと。

自分を犠牲にしてとにかく会社の方針に従わないといけないような、日本企業特有の闇がそこはかとなく漂っていたのです。

 

「就職」なのか「就社」なのか

以前フランス語版の履歴書を作っていたとき、その道に詳しい友人が職歴欄の書きかたについて

「まずポストと業務内容を大きく書いて、会社名はその下」

というアドバイスをくれたことがありました。

「へぇ、どこの会社にいたかよりまずスキルが大事なんだな」と思ったものです。

でも考えてみれば当たり前の話で、だからこちらの人はスキルがあればそれを手に転職を繰り返したりするわけですよね。

日本はだいぶ変わってきたとはいえ、転職はまだまだ少ないし、一度会社に入ったらそこのやりかたに合わせることがものすごく重要だったりするし、就職というより就社だなーと思うことも多々。

で、やめたあと、その会社以外では通用しない謎ルールをきっちり仕込まれてたことに気づいたりするんですよね。おらら。

 

ローカルルール適応力よりスキル

そういうわけで、スキルよりもローカルルール適応力が育ってしまいそうなところに就社するより、スキルを持ってそれをさらに磨けるところに就職しよう、と思いました。

これまでやってきたことの延長で研修生枠に応募してみるか、それともなんらかのコースをとるかは現在検討中ですが、とにかくできることをさっさとやっていくのが一番ですね。

先日の選考を辞退していなかったら、とりあえずはそこで働けていたかもしれないけど、人生全体で考えたら正しい判断をしたような気がします。そう思いたい。

 

共有
スポンサードリンク
スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です