PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

*

ソルボンヌ・ヌーヴェルDULF登録から受講までの道のり

      2017/01/01

IMG_3588

ソルボンヌ・ヌーヴェル(パリ第3大学)には、大学に付属してDULFというフランス語コースがあります。

受け入れ人数が少なく、入るまでがけっこう面倒。ネットで仮登録をして書類を送って本登録、それからテストを受けて受講可否が決まります。なんと四ヶ月に及ぶ入学手続きです。

とはいえ文明講座より受講料は安いし、私立の学校よりいろいろと安心感もあるので、私は手続きした価値は十分あったと思います。なので、その時の話を。

 

スポンサーリンク

 

まずはインターネットで仮登録

2014-15年度は5月19日の10時にネット上で仮登録が始まるとのことで、一ヶ月以上前から手帳にマークし、休みを取り、満を持して10時ちょっと前からサイトをリロードしまっくっていたんですが、何も変化なし。

え?え?どうなってんの?

散々待った後で、「問題が発生したので21日に延期します♡」とのメッセージが。

何・・・だと・・・?

仕方がないので、21日は人に頼んでどうにか仮登録しました。時間が遅くなると仮登録の人数がいっぱいになってしまうという噂です。助かった。

 

提出する書類を揃えて翻訳

必要書類については追ってメールで指示があり、6月23日までに提出してくださいとのこと。

日本から戸籍抄本と大学の卒業証明書を取り寄せて、それを法定翻訳してもらいます。語学学校入るのに随分大げさだなーと思ってましたが、翻訳の方も同じことを言っていました。

そうなの、パリにある日本大使館じゃだめなんだって。法定翻訳、高いのに・・。でも、私のお願いしたのはとても親切な方で、そのうえ翻訳料も高くなく、予算を100€以上みていましたが余裕でおさまりました。感謝。

 

書類ができたら学校に提出

書類が準備できたら手渡しで提出しに学校へ。フランスの郵便?信用できないね。さらに不測の事態を想定して、締切より早めに行きました。

4階(日本でいう5階)にある担当者の部屋に入ったら、ヘッドホンを装備している若いお兄さんがひとり。フランス語が出てこない私がまごまごしていると、「僕の友達である担当者は今いないよ。彼があとで書類チェックして連絡するから」と英語で言って、書類をチラ見して受け取ってくれました。ゆる〜。

ついでにいうと、この時に何も知らず書類の原本を提出してしまい、あとで「コピーで良かったのに」と言われる羽目に。原本は入学が決まった後に見せるだけで良かったなんて、そんなこと知らない。でもこういうやり方はよくあるようで、たしかに原本を手元に置いておけて合理的ですね。

とにもかくにも、これで登録完了です。

 

クラス分けテストと面接

書類を提出してから一週間くらいで封書が送られてきて、9月8日の筆記テストのこと、面接の日程など詳細が書いてありました。それでレベルが決まり、さらにそのレベルのクラスの人数にあぶれなければ入学できるとのこと。

筆記テストを受けに行くと、受け入れ枠に対して明らかに人が多く、どう考えても半分弱は落ちそうな雰囲気です。

別日程の面接では、どうしてフランス語なのかとか、将来の計画とか、絵を見て説明してくださいとか、きっとレベルによって違うんだと思うんですが、そういったことを聞かれました。初心者なので相当なしどろもどろぶり。面接官の女性はとっても優しく、知らない単語を教えてくれたり、かなり助けられました。

 

受講できるようです!

9月16日、大学4階の廊下に、クラスごとの受講者名と時間割が貼り出されました。受験生のようにドキドキして、人をかき分けて掲示を見る、と、

あった!

こうして、仮登録から4ヶ月して、めでたく受講にたどり着きました。わーいわーい。

IMG_0239大学近くのカフェ、Le Mirbelでほっとひといき。

 

おまけ:受講継続について

(2015年9月追記)

結局後期のセメスターも続けて受けましたが、大学から渡された書類に記入するくらいで、新たに何かを取り寄せたりする必要はありませんでした。

継続受講を希望する生徒には優先権があり(出席率とか成績とか条件はあるようですが)、初回のような手間はかからないです。

 

スポンサーリンク

 - フランス語学習