PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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パリジェンヌに近づくために、彼女たちの特徴を10個集めました

      2018/10/18




IMG_4305しばらくパリで生活して思いますが、素敵なパリジェンヌが共通して持っているのは、財力でもなく持って生まれたルックスの良さでもなく、「センスの良さ」です。

服のセンスもそうですが、生活とか人生のセンスも大事です。

外見のセンスがないとただの地味な人だし、内面のセンスがないと服に着られるし。

 

というわけで、そんなパリジェンヌによくみられる特徴を、

  • 見た目編
  • メンタル編
  • 生活編

にわけてお送りします。

 

見た目編4つ

「可愛い」コーディネートをしない

街中のファッションは、モノトーンやベージュなど、落ち着いた色使いが中心です。

ふわふわした服とか子どもっぽい色使いはなし。大人だし。

 

パリジェンヌは、ボディラインがはっきりわかる服や胸元の開いた服を着ることも多いですが、品位は大事です。

  • あまりにスカートが短い
  • あまりにヒールが高い
  • あまりに派手

だったりすると、

「下品」「売春婦みたい」

と思う人もいるので注意です。

 

一目でわかるブランド品をもたない

お金持ちのマダムは別として、普通のパリジェンヌはブランドを全面に押し出していないシンプルなものを愛用している印象です。

パリジェンヌは、ルイヴィトンとかシャネルとか、そんなに持っていないと思います。

ただ、ロンシャンのバッグ「ル プリアージュ」は本当によく見かけます。

使い勝手と品質と値段がいいバランスなのかもしれないですね。

 

ネイルはシンプル

そもそも塗っていない人がほとんどです。

塗る場合は、あまり長くない爪に、赤とかボルドーといった濃い色の単色使い。

凝ったネイルアートはせずに、シンプルでシックで大人っぽいのが大事です。大人だし。

 

無理な痩せ方をしない

体質的に、痩せ形とかグラマーとか、持って生まれたものは人それぞれです。

グラマーで魅力的なら、別にモデルみたいに痩せようとする必要はありません。

自分の素材を生かして堂々としていればいい話です。

 

メンタル編3つ

アンチエイジングにこだわりすぎない

日焼けによる肌ダメージを全く気にしていないわけではないでしょうが、しかし、一番大切なのはそこじゃありません。

「ビーチに行って太陽の光を浴びない人生なんて」

とか思ってそうです。いや絶対思ってる。

じっさいバカンスのビーチでは、高校生から年季の入ったマダムまで、普通にビキニで焼いてます。

ちなみに「年だから」「体型に自信がないから」自重しようという発想はありません。

 

人に頼って生きていこうと思っていない

パリでは既婚でも子持ちでも仕事をしているのが普通なので、経済的に自立しており、パートナーへの愛がなくなったら別れます。

精神的にも対等な大人同士なので、言いたいことは言います。

 

人のことを気にしない

「自分は自分、人は人」

という考え方の人が多くて、ご近所づきあいや親戚づきあいも、粘着質な付き合いはあまりしないです。

ただ、大切な家族や友だちがトラブルに見舞われているときは、すごく気にかけたり助けたりしてくれます。

 

生活編3つ

ざっくりした衛生観念

パリジェンヌは髪を毎日洗いません。傷むからだそう。

ほかにも

  • パンを直接そのへんのテーブルにのせたり、
  • りんごも学校の机に置いてそのままかじったり、
  • 土足の家の中で気まぐれに靴を脱いで歩き回ったり、

「それ汚いんじゃ・・・」

というのを乗り越えると、パリジェンヌのようなざっくばらんさを身につけられることでしょう。

 

お金をかけない楽しみかたを知っている

パリジェンヌはよくお散歩したりピクニックしたり、家に招いたり招かれたりしています。

カフェにはよく行っても、お金をかけた外食はそんなに多くなく、服も頻繁に新調している感じはないです。

 

パリの生活費が高いことも関係しているかもしれませんが、そもそも物を大事にするし、古くても良いものを使い倒そうという発想があるらしく、あまりいろいろとものを買ったりしないようです。

 

自分の時間を確保する

仕事に打ち込んでいる人はいるけど、四六時中仕事しかしていないという人は稀です。

夕食には帰るし週末は休むしバカンスもあるし、その時間に自分の好きなことを楽しみます。

読書、映画、美術、音楽、スポーツなど、仕事以外にもやり込んでいることがあり、それがまたなかなかの腕前だったりします。

 

今までに見かけた素敵なパリジェンヌ

ときどき、あんまり素敵な人を見かけて「ハッ」とすることがあります。

たとえば、

  • 女優みたいに大きな帽子をかぶって、白いセーターに青いスカーフを巻き、赤い口紅をしていた若い女性。
  • スタイルもセンスも抜群なアフリカ系パリジェンヌ。
    筋肉質のスレンダーな身体にボリュームあるアフロヘアがすごくかっこよかった。
  • モダンアートの美術館で見た、エクリュコーディネートが上品なブロンドのマダム。
    それとわかるようなブランド品は身に付けていなくても、気品があふれていました。

素敵すぎて、物陰からちらちらと盗み見ましたよね。怪しい。

 

そのあたりのセンスをうまく盗みたいと思いつつ、じつは

正直言うとパリジェンヌを目指さなくていいと思うんです

という気持ちもあります。

単なる真似になってもつまらないと思うので。

 

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