PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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フランスに行ったら食材はマルシェで調達して、花は道端で盗む!(えっ)

      2016/09/19

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マルシェというのは、いわゆる市場です。

食料品をはじめ、キッチングッズやら衣料品やらコスメやら、およそスーパーで買えそうなものはほとんど売ってます。食べ物はスーパーより安いことが多くて、選択肢が多かったり鮮度も良かったりするので、できれば食べ物はマルシェで買いたいところ。

それぞれの地域や街で、微妙に曜日をずらして開催されているので、フランスを訪れる時はのぞいてみると楽しいです。

 

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日本では珍しい野菜がたくさん

マルシェの何がたのしいって、日本では珍しい野菜がいろいろ手に入ることです。

根セロリフェンネルの茎、ビーツ、エシャロット、アンディーブ。にんじんも芋も色が違ったり、と思ったら実はにんじんじゃなかったり。コリアンダーはわさわさで40サンチーム。日本ではほとんど栽培するしかなかったので、とってもうれしい。

もちろん季節によってもいろいろと変わります。秋はきのこがあったりして、それも全然見たことがないきのこで、すごく外国。

うーん、フランスはおいしい(林望先生の「イギリスはおいしい」、大好き)。

 

肉と魚も部位・種類が豊富

スーパーでパックで売られている肉や魚はだいたいパターンが決まっていますが、マルシェはやはりバリエーションが豊富です。

肉はダイナミックで、原型がよくわかる感じ。舌や耳や足もそのまま売ってます。うさぎの皮はいだのとか、鶏の羽むしったのとか・・中国や台湾の市場が思い出される。

いろんな部位を扱ってたり、軽い塩漬けのものがあったり、「お肉屋さんのお惣菜」もあったりするし、必要な量だけ買えるのも良いところです。

魚も、見たことあるものからないものからたくさんあります。サーモンがけっこう高くて、北海道での値段を知ってるとなかなか買えません。しかし舌平目なんか並んでるのはいかにもフランスって感じです。

えびとか貝類が充実しているのを見るに、みんな好きなんでしょうかね。ムール・牡蠣・ほたてはいつもあります。

 

マルシェに行くと料理が楽しくなります

IMG_0395マルシェに行くようになってから、魚もせっせとさばくし、かたまり肉を買って煮豚を作って冷凍したりもしました。煮豚おいしい。

骨と皮つきの肉を、水と紅茶のティーバッグを入れた鍋で火にかけます。長々火を通しすぎないのがコツ。サラダにのせたりして食べました。

 

マルシェのついでにお花を失敬

ついでに言うと、上の写真のテーブルにあるバラは近所の庭からいただいてきたものです。帰り道などにちょいちょいと。

というのも、フランスでは道路にはみ出している草木は切ってもいいことになっているらしいのです。盗んでない!

IMG_0391ライラックも夜中にこっそり切ったからって盗んでない!

本日の一冊

フランスでなくてイギリスですが、大好きです。じつのところ本当においしいのはリンボウ先生の文章の運びと豊かな語彙、ユーモアであり、これを超える文章力のフランス関連エッセイは見つけておりません。

 

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