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語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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パリ近郊コミューンのフランス語コース、申込と受講のこと

      2017/01/01

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コミューン(自治体)で運営しているフランス語コースというのがあります。移り住んできて言葉に不自由している人が、安い金額で受けられる講座です。

パリは人口が多いぶんクラスも多くて、時間やレベルなど選べるという噂を聞いたんですが、私はパリ郊外に住んでいるので、申し込みから授業の感じとか、きっと違うものと思われます。そのときの話をば。

 

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コース受講の申し込み

まずは問い合わせて担当者のアポをとります。私はフランス語がほぼ始まっていない状態だったので、同居人と出向きました。

「僕の彼女はフランス語ができませんので講座を受けさせてもらいたいです」

と説明してもらい、学習歴などの話をし、受講料を払って、手続き終わり。

身分証明書のコピーぐらいは提出したと思いますが、特別なことは必要ありませんでした。なにせ人口も少ないのでクラスもひとつしかなく、レベルや時間も選択の余地がないくらいの規模だったので。

ちなみにパリで語学学校に行くなら、おすすめはアリアンス・フランセーズとのことです。すごく勧められました。

 

コースの詳細と受講生のこと

このコミューンのフランス語コースは9月スタートの一本勝負です。途中参加もできるので、私は最後の1ヶ月半だけ受講しました。先生はひとり、授業は週に2回、時間は18時半から20時です。

受講生は東欧系とアラブ系が主で、だいたい女性。フランス人パートナーがいるために移住してきた人たちがほとんどです。

出席はかなり自由で、仕事の都合で欠席したり、仕事が終わってから来るために遅刻することはよくあります。受講者がそろうのは授業開始から20分後ぐらいです。

 

授業の内容

授業はなんとなく雑談からスタートします。ある日の授業は

  • フランスの休日の話
  • 生徒の自習ノートを先生が音読し、書き取る(いわゆるディクテ)
  • そこから派生して文法の話
  • それに対して生徒からの質問
  • 順番に指定された内容を自己紹介(名前、年齢、国籍、話せる言葉etc)

という感じです。何してるかはわかるんだけど、ディテールは謎につつまれていました。

 

板書が読めないのには困った

先生はいろいろ説明しながら板書してくれるわけですが、その字が読めない。英語だとアレな書きかたでもある程度予想できるけど、フランス語はまったく未知のため、予想することすら困難です。

あれなんなの、Rなの?あれは何?大文字でJ?もうこれに至っては予想すらつかん、〆?

日本人のクリアなブロック体に慣れていると、フランス人の書き文字を解読するのは本当に難しいです。書かれてあるものをそのまま書き取ることすらままらないとは。

 

まとめ

こんなにちんぷんかんぷんなことは滅多にありません。何言ってるかもわからなければスペルもわかりませんでした。危機感を持つという意味では来てよかったです。

ただ、本当に全然わからなかったので、レベルに合ったコースがなければ無理しなくてもいいかも。パリだときっといろんなレベルが選べるんだと思いますが、小さい町ではそういうことも起こり得る、ということで。

 

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