PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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太りやすいフランスでの生活でなぜか年々痩せています

      2018/08/06



たいていの人は、フランスに行くと体重が増えるらしいです。

でもって在住者は、一時帰国のときになつかしく美味しい日本食を心ゆくまで堪能するので、帰省中にまた太るという。

しかし私は年々痩せている模様です。去年も少し言われたけど、今年はさらに言われます。家族にも近所の人にも洗濯屋のおじさんにも言われたので、本当に痩せたんだと思う。

でも痩せようとか思ってないし、けっこう好きにしてるんだけどなあ。なんなんだろ。

と考えてみたら、たしかに嗜好が変わってきているかもしれない。具体的にいうと、

  • 食に対する執着が減った
  • 食べなくていいと思うものが増えた

という感じです。以前は

「生きるために食べるんじゃない、食べるために生きてるんだ」

と豪語しておりましたが、最近はすこし我慢がきくようになってきたんですよね。腹七分目ぐらいでもいいかなと思えたりする。

七分目って!

どうしたんだ俺。大人になったのかしら。

それから、このごろは「別に食べなくてもいいや」というものが増えてきました。

これはたぶん、フランスでBIO(オーガニック)に目覚めたせいもあると思います。買い物のときに原材料の欄を見て、「うーむこれはなかなか」と思ってやめることがけっこうある。

それを日々やっていると、化学の味を感じたり、謎の後味がしたり、謎調味料で刺激的な味になってたり、やたらと甘かったりなんだりで、「おいしくないなー」と思うことがあります。

とはいえBIO原理主義ではないので、いろいろな材料を使った料理も楽しみます。それでもやはり、変な味に敏感になった気はします。

そのほか、ワイン、バター、パンなど、知らず知らずのうちにフランスの味がインプットされつつあるという変化もあります。前は普通に食べていたものでも「おいしくないなー」と思うことがでてきました。これはいいやら悪いやら。

というわけで、少し味覚が変わったようです。変わったというか、敏感になったのかも。

そんなもろもろの事柄をふまえて、このごろは、おいしいと思えるものを適度に食べるのが良い感じです。大人になったのかしら。

 

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 - 雑記