PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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外国人と付き合うにあたってチェックしたほうがいいと思うこと

      2016/09/20

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日本で彼氏がフランス人と言うと、ロマンチックな香りがするのかなんなのか「スゴーイ」と言われたこともありました。答えに詰まって曖昧に微笑んだりしたものです。ちなみに留学経験があったり海外に縁がある人は「あ、そうなの」ぐらいのスタンスで気楽。そうなのよ。

そういうわけで今のところ、フランスでぼちぼちやっております。その過程で思うところもあったので、外国人のパートナーが欲しい人に、チェックしておいたほうがいいポイントをお伝えしようと思います。

 

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1. 異文化を受け入れようとしているか

もうどう考えても重要です。たとえば、あなたがどんなにフランス文化に心酔していても「満場一致でフランスが最高」みたいなフランス人は却下したほうが賢明だと思います。

私の友達に、フランス人と結婚してこちらに住んでいるタイ人女性がいるんですが、ご主人はタイ料理が苦手らしく、家でタイ料理はしないと言っていました。私は彼女の作ったえびと春雨のサラダを食べましたが、ものすごくおいしかった。もったいないなー。

料理は生活に密着しているので当然といえば当然ですが、生活全般で異文化を楽しめる素養があるかは、一緒に生活する年月が長くなればなるほど重要になってくると思います。

 

2. 人の気持ちを理解しようとしているか

外国人と付き合っていると、文化や言葉やビザなどなど、大変なこともあると思うんですよね。とくに日本人は気を遣ったりして、不満を伝えずためこみがち。

そういう気持ちを思い切って伝えたときに、悩みを理解しようとしつつ、サポート体制を示してくれる人を選ぶべきです。

「なにか問題でも?私の国では普通なんだからしょうがないじゃん」みたいな鈍感な奴だと腹の立つ対象が増えてしまい、とてもやってられません。

 

3. 相手のまわりの人間関係を知っておく

ある人物を評価するに際して最も簡単で確実な方法は、その人物がどのような人々と付き合っているかをみることである。なぜなら、親しく付き合っている人々に影響されないで済む人など、ほとんど皆無といってよいからである。——ニコロ・マキアヴェッリ

本人は自分のことをどうとでも言えますが、付き合ってる人々というのは、何も言わなくてもかなりのことを映し出しています。

それに、相手が付き合っている人たち=パートナーになった場合に自分も付き合う人たち、です。彼らと話題や興味の対象が違いすぎると、のちのち苦しくなってくることが予想されます。ようするに話が合わないわけで。

そのへんを考えてみて、相手の属しているコミュニティが自分にとって心地よければ「思ってたのと全然違う!」みたいなことにはなりにくいと思います。

 

まとめ

相手のやりかたに歩み寄るとか、気持ちを理解しようとするとか、日本人どうしでも大事なことばっかりですが、母語や文化が違う相手になると「そういうものかな」と妥協しがち。

しかし外国が絡んできた場合は、言葉の問題や手続きの煩雑さなど要素が増えて、ただでさえ面倒なことが多くなるわけですから、よりいっそうきっちり相手を判断したほうがいいと思います。だいたいお付き合いのはじめはみんな感じよくするので、その辺も加味しつつ。

 

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