PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

*

【2015年】渡仏2ヶ月半にして学生ビザの有効化が完了しました!【Montrougeにて】

      2017/01/02

ofii

8月23日にフランスに入国してから2ヶ月半、ついに移民局(OFII)での手続きが完了しました。ふーやれやれだぜ。せっかくなので、どんなだったかを書き留めておくことにします。92県、Montrougeの場合です。

ちなみに、呼び出し状(Convocation)が待てど暮らせど到着せず、直接出向いたくだりはこちらです。

 

スポンサーリンク

 

まずは持って行った書類一覧

  • パスポート
  • ビザ
  • Convocation一式
  • 58€分の切手
  • 証明写真一枚
  • 住居証明+コピー

パスポートとビザのコピーは、イレギュラーな感じで予約を取りに行ったときに渡してしまったので、当日に用意する必要があるのか不明です。あったほうが安心なのは言うまでもありません。

 

受付から健康診断まで

一応ランデヴーの時間より早めに着き、建物に入ってすぐのカウンターで、Convocationと書かれた紙を提出します。

健康診断が必要な人は奥の部屋で待つように指示されるので、待合室で待つこと10数分。ランデヴーの時間をちょっとすぎたぐらいに、10人ぐらいが呼ばれ、健康診断の部屋に案内されます。そうしたらパスポートを提示して、携帯電話の番号を伝えて、なぜか小声で妊娠しているかどうかを聞かれ(レントゲン撮影があるため)、しばし待ちます。

 

健康診断開始、すぐそこにはトイレ

ほどなくして、尿検査からスタートです!唐突にトイレが現れたので、ちょっと面食らいました。私と一緒に呼ばれた男子はしばらくがんばっても出ないらしく、かなり難儀している模様。フランスは街中にトイレが少ないですが、この場合は出かける前にしっかり済ませたことが仇になったようです(どうでもいい解説)。

その間、私は身長と体重測定まで終了。ともに小数点以下の記載はなし。

 

視力検査もあります

続いては視力検査。自分の手で片目を覆い、数字を答えていきます。失敗するとすぐ大きい字に移動するので、間違ったことがすぐわかる仕様。裸眼の検査もあると思って眼鏡で行ったんですが、矯正視力の検査のみ。コンタクトのほうが度数あるからそっちで来りゃよかった。

と油断していると、検査官が近づいてきて、再度片目を覆うように指示。何故?!と驚きましたが、彼女の手には小さい数字と模様のかかれたカードが。ああ、老眼とかの。

 

胸部レントゲン撮影のおじさんが早口すぎる

隣のコーナーはX線。視力検査直後、小さい部屋に入って上半身裸になって待っていると(案外長い)、おっさんが呼びにきます。女性じゃないのかい!

そこに来て「髪の毛を全部上げて!」とたたみかけるおっさん。「ここに身体をつけて!」「腕は腰に!」「指示があったら息を大きく吸って動かない!」「はい終わりです!服着ていいから!」みたいな、もうちょっとこう、外国人にもわかりやすい感じのテンションってあると思うんですよね。ゆっくり話すとか。

おっさんに渡した書類は回収せずに退場し、そのへんの椅子でお医者さんに呼ばれるのを待ちます。

 

お医者さんの問診

まずは現在健康か、病気とか手術の経験はないかなど、一般的な質問がいくつか。

それから、日本で受けた予防接種はいつで、どれか。これは「子どものときのBCG」で通じました。近々妊娠の予定はあるかと聞かれたので「ないです」と答えると、血圧測定をしながら、フランスで推奨されている予防接種の説明をしてくれました。

あとは聴診器と、鎖骨の上・首の付け根を触診。何がわかるのかさっぱり。

お医者さんのコメントによると、レントゲン含め全体的に問題なし。しかし「眼鏡ちゃんと変えてる?」とだけ指摘されました。普段はコンタクト使用なこと、裸眼の検査があると思ったものだから、唯一持ってる度の弱い眼鏡で来た旨を説明したら大丈夫でした。

 

受付でスタンプをもらって2階へ

お医者さんから受け取った書類に受付でスタンプをもらい、階段で2階へ。待合室でしばらく待ったあと、個室に呼ばれます。

書類を渡して、パスポートの確認、住所確認書類の提出(コピーして原本を返してくれました)、写真と58€分の切手を渡します。不足がなければ、許可証シールの個人情報を確認して、パスポートに貼ってもらって終わりです。

 

やっと有効化できました

全部でだいたい2時間かかりました。

私の場合は、住所間違いが原因で呼び出し状が着かないという移民局側のミスがあったので、交渉して気を遣ってもらってこれくらい。相変わらず滞在許可証の記載住所は間違ってますが、名前とパスポート番号以外は直せないらしくそのまま発行です。

しかし思えば健康診断のところで、お医者さんとスタッフと外国人が書類を広げて

医者「これ性別おかしくない?」

スタッフ「人間だから間違いもありますよ。国籍違ってたこともあったでしょ。で、あなた女性?」

外国人「そりゃそうですよ」

とコントのようなやりとりを繰り広げていたので、ミスは本当に多いことが推察されます。・・・にしても国籍間違ったらまずいでしょ!

 

スポンサーリンク

 

 - 手続きなど