PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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マルシェ・ド・ノエルでシュタイナー学校のノートを拝見

      2016/09/21

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先日、パリ近郊のシュタイナー学校のマルシェ・ド・ノエル(クリスマス市)に行ってきました。

その際に生徒のノート発表コーナーがあり、「これが噂の!教科書を使わないで自分で作るという!」と感心してひとしきり見入ったので、ちょっと紹介してみます。ちなみに

でざっくりレポートしてます。

 

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こちらが生徒のノートです

だんだん年齢が上がっていく感じで並べてみました。にしても、大人が見てもけっこう勉強になるのもあるなあ。

IMG_3815このへんは低学年ですね。いかにも子どもの絵っぽくてかわいい。

IMG_3816勉強の内容が良い感じで進歩してきます。星の運行は気になりますよね!

IMG_3817ここでたぶん中学生くらい。絵の上達が顕著。

IMG_3819高校生くらいになると、情報収集力とまとめ力がさらに上がってきます。見てるこっちも勉強になるレベル。

IMG_3818細かい図解。これも勉強になりました。ありがとうございます。

地震のメカニズムとか目の構造とか、高学年の研究は普通に楽しめました。これだけやったら記憶に定着しそうですね。自分で調べて構成して書くという。

工作も面白かったです。小さい太鼓みたいなものとか、予想外のものがいろいろありました。あっぱれ!でもって工作の写真を撮ってなかった自分に喝!

 

手づくり感いっぱいのマルシェ・ド・ノエル

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この日はマルシェ・ド・ノエルだったので、クリスマス用品がいろいろと売られていました。写真のブースは「La maison des Lucioles」という名前で、ブログもかわいい。子どもグッズ、パティスリーのかわいくておしゃれな写真なんかもあります。

他のブースでも、

  • お菓子の家
  • リースやキャンドル
  • オーガニックスパイス
  • パン
  • チーズ
  • 焼き栗

など、いろいろ販売していました。手づくり感満載です。

 

マルシェの余談

80代のご婦人がマルシェ会場でいろんな人から挨拶を受けていたんですが、彼女はもと教員。オイリュトミーという授業で長らく伴奏をしていたそうです。

50代の卒業生どうしが「あの先生いるよ!」「ほんとだ!」と驚いていました。顔とか雰囲気があまり変わってないそうです。それはすごい。

その先生のお母さんも同じく教員だったそうで、80代なかばまで勤め、かなり長生きされたとのこと。ここまでくると、教員と卒業生も家族的な長いつきあいですね。

 

まとめ

生徒たちのノートを見ると、毎日が自由研究みたいで楽しそうです。自分で興味を持って学ぶことができそうなので、ちょっとシュタイナー学校いいかもと思いました。ただ、テレビを見せないとか、プラスチックのおもちゃは与えないとか、いろいろと方針もあるみたいです。

私はテレビで繰り返し見たジブリと「みんなのうた」に大変な影響をうけているので、テレビを見られないのは寂しい。「メトロポリタン美術館」「赤鬼と青鬼のタンゴ」「まっくら森の歌」とか・・・いろはにほへとの歌と干支を覚えたのもそのおかげだしなあ。そのへん、どうなんでしょうね。

 

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 - フランス観察