PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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フランス生活にライティングスキルは必須です

      2018/09/10




img_4622DELF B2の筆記試験対策でよく手紙を書いたものですが、正直言って

「特別な機会がない限り、手紙なんてそうそう書かないだろう」

と思っていました。

ぜんぜん書いてます。

手紙でないと正式な手続きにならなかったり、問い合わせの返事がなかったりで、フランスでは文章を書く機会がけっこう多いです。

 

ケース①契約の解除

フランスではジムの解約やなんかの小さなことでも、手紙を書きます。

私はうっかり日本感覚で、

「申し出たら書類をプリントアウトしてくれて、それを確認してサインする」

ぐらいのものだと思っておりました。

ところがどっこい、事前にその旨自分で手紙を書いて、それを書留で送らないといけないそうです。

なんでも書留で送ることにより法的な効力が発生するんだとか。

 

「手紙を送るとかすこし時代遅れじゃありませんかね」

と同居人に不平を申し述べたところ、いわく

「ナポレオンの時代からそういうものなんです」

・・・そろそろ変えようぜ!

 

ちなみに知人によるとこの国では書留でもときどき届かないことがあるらしいです。怖い。

 

ケース②丁寧な脅迫

語学学校を継続しようと思っているのですが、手続きが進みません。

それもこれも、大学の担当者が問い合わせに全く反応しやがらねーのです。

 

メール2回、直接行くこと1回でなんの音沙汰もないので、脅迫メールを送りました。

CCに責任者のメールアドレスを入れ、その旨メール内に明記しつつ

「正確かつ信頼できる返信を至急送られたし」

的文面にします。こういう感じ。

C’est la raison pour laquelle je mets Madame M en copie du présent mail dans lequel je vous sollicite une nouvelle fois dans l’espoir d’obtenir promptement une réponse certaine et fiable de votre part.

ここまでくると同居人監修です。

丁寧に脅迫するってつくづく大事なスキルですね。

 

メールを送った翌日昼、CCにアドレスを入れた責任者の方から、迅速かつ的確なメール返信をもらいました。

ああ、ちゃんとした人いた!

しかし担当者本人からはまだ返信なしです。にゃろう・・・

 

書く能力は大切

そういうわけで、フランスで生活するなら手紙やメールを上手に書けるに越したことはないです。

要求、催促、交渉などいろいろなことが起きるし、電話が通じないという現象もよくあるので、メールや手紙を書くためのフランス語ライティングスキルはとても大事です。

 

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