PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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手紙にまつわるエトセトラ:フランスに長く住むならライティングスキルは必要です

      2016/12/24

img_4622手紙書いてます。メールも書いてます。

DULF B2のライティング試験対策でよく手紙を書いたものですが、正直

「退職願いとかEDFの料金間違いを問い詰める的な特別な機会がない限り、日常的にはそんなに書かないだろう」

と思っていました。

いやぜんぜん書いてます。電話に出ないからメールを書かざるをえなかったり、手紙でないと正式な手続きにならないので書いたりしてます。本当、手紙書けるほうがいいです。フランス。

 

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ケース1:大学の語学コースにメールで連絡

後期のセメスターでもう一回行こうと思っているのですが、手続きが進みません。それもこれも、大学の担当者が問い合わせに全く反応しやがらねえ。

11月7日に初回のメールを出し、14日に催促し、梨の礫であるので18日に直接行ったらなんと事務室は午前で終了(大学サイトにはその旨記載なし)。しょうがないのでざっくり手紙を書き、ドアについているポストに残してきました。

それでも何の音沙汰もないので、24日夜に再度メールを送信。今度はCCに責任者のメールアドレスを入れ、その旨メール内に明記しつつ、「正確かつ信頼できる返信を至急送られたし」的文面にしました。こういう感じ。

C’est la raison pour laquelle je mets Madame M en copie du présent mail dans lequel je vous sollicite une nouvelle fois dans l’espoir d’obtenir promptement une réponse certaine et fiable de votre part.

ここまでくると同居人監修です。丁寧に脅迫するってつくづく大事なスキルですね。

追記:25日昼、責任者の方から迅速かつ的確なメール返信をもらいました。ああ、ちゃんとした人いた!担当者本人からはまだ返信なしです。にゃろう・・・

 

ケース2:ジムの解約はお手紙で

手紙書かないといけないんですよ。私はうっかり日本感覚で、申し出たら書類なんかをプリントアウトしてくれて、それを確認してサインするぐらいのものだと思っておりました。

ところがどっこい、解約二ヶ月前に手紙を書いて、しかも直接渡してはいけなくて、書留(recommandé)で送らないといけないそうです。なんでも書留で送ることにより法的な効力が発生するんだとか。

「手紙を送るとかすこし時代遅れじゃありませんかね」

と同居人に不平を申し述べたところ、いわく

「ナポレオンの時代からそういうものなんです」

・・・そろそろ変えようぜ!ちなみに知人によるとこの国では書留でも届かないことがあるらしいです。なにそれ怖い。

さらにジムでも解約のしかたや期限の認識がスタッフによってばらばらで、手紙を書いたもののその後も口頭で経緯を説明してジム側の不手際を指摘しつつの交渉を余儀なくされました。もう驚かないし腹も立たないけど、時間と労力の無駄だわな。

 

まとめ

とにかく手紙を上手に書けるに越したことはないです。要求、催促、交渉etc、実際に使えます。さらに、契約を解除するとか変更するとか、日本では電話一本だったり窓口で即日対応してもらえるようなことでも、事前にお手紙を送るなんてことが起こるので、早め早めに確認が必要です。確認した担当者が適当なことを言ってないかも注意です(もう・・・)。

 

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