PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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ライターしたことのあるヘルスケアサイトが閉鎖されてました

   

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まとめサイトなどのwebコンテンツが次々閉鎖されているらしいですね。

昨年秋、学生ビザをとって再渡仏したころ、現地でのアルバイトが見つかるまでインターネットで何かできないかと思って、クラウドソーシングでライターの仕事を見つけました。で、ちょっと書いてました。

私が作成した記事は数日前まで閲覧可能でしたが、今は見られなくなっている模様です。サイトに違和感を感じていたので、よかったなと思う。

 

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ライターに採用されるまで

ライター募集を見つけて、まずトライアルに参加するわけですが、求人を見た時点では問題がよくわかってなかった。

『「健康」「美容」に関するサイトのライターを募集しています』

ぐらいな感じで、最初はどっちかというと「ライターとかやったことないけど文章力足りるかなあ」ぐらいしか考えていませんでした。ドキドキしつつ、連絡用のサイトに登録してお題をもらいつつ、トライアルに合格すればライターとして採用になります。

 

 キーワードに沿って記事を執筆

ライターになると「このキーワードで記事を制作してください」という指示があります。一つの記事に対して、二つか三つのキーワードを指定されるのがだいたいのパターン。キーワード一覧表を見ると、検索されそうなものが並んでいて、もらさずキャッチできるように中の人がピックアップしたんだろうという感じです。ときどきキーワードに無茶なものがあり、明らかに謎の民間療養的な情報とか特定の商品の情報しか見つからないような事態が出来するので、そういった場合は変更してもらったりもします。

このキーワードを、タイトル・導入・まとめに一回ずつ入れるとか、各パラグラフに何回入れるといったルールがあります。アクセス数ってこういう風に稼ぐんだなーぐらいに思っていました。

 

 ライターに求められること

そんなこんなで記事を書いて納品です。納品記事にはチェックが入りますが、

  • 文法的におかしくないこと
  • 話がとんだりせず一貫していること
  • 文字数や体裁やキーワードの使用回数が規定を満たしていること
  • 引用したサイトが信頼に足るものであること
  • 情報はリライトして引用すること

とまあ、基本的な日本語力と、引用した事があからさまにわからないようなリライト力が重要なようです。

 

記事はネット上の情報の寄せ集め

納品した記事にチェックが入り、OKが出たらサイトに掲載されます。「どれどれ」と思って、記事掲載先のリンクをクリックしました。文章には手が加えられているものの、大筋は私が書いた内容で掲載されています。へええ、載ってる載ってる、と思いつつサイトを巡回していてふと気づきました。

「医療関係者が監修」

という表記(うろ覚え)がサイト上部にある。

しかし私の書いた記事はだいたいそのままの内容で載ってる。

うーーーん、これは良くない気がする。だって素人がググって書いた程度のものだし。

 

やっぱりだめですよね

そんなこんなで不信感を感じるようになり、早々にフェイドアウトしました。

その後ネットでいろいろ検索すると、同じような手法で作られたであろうサイトがとても多いことに気づきます。検索上位のページはだいたい内容がかぶってて、ちょっと下ってくと引用されたであろうブログを見つけたりする。なんだかなあ。

というわけで、不誠実なサイトにうっかり加担してしまった微妙な気持ちがあったため、その記事が消えてよかったなと思っています。しかしアルバイトするにも気をつけないとだめですね。なんかすみませんでした。

 

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