PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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年越しはフランス式に、友人と和仏折衷パーティをひらきました

   

フランスのクリスマスは家族で集まって過ごすものですが、年越しは友だちとわいわいするのが一般的です。

なにを思ったのか、同居人が「今年の年越しは人を呼ぼう」と言い出したため、fête du nouvel an(新年のお祭り)をすることになりました。

すすめかたはフランスを基準に料理は日本テイストという和仏折衷のフェットになったのですが、良い感じだったので会の模様をご紹介してみたいと思います。

 

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フランスの夕食は遅い時間にスタート

フランスの食事は開始時間が日本より遅いです。しかも年越しのフェットは翌日未明まで延々と続くのが通例のため、進行も遅め(と、去年フェットに行った時に思いました)。

20時すぎにメンバーが揃い、まずアペリティフのワインを飲みはじめます。おつまみはナッツとドライフルーツ、それから味ごのみ的なおかき。和食に興味津々なフランス人にキッチンをのぞかれつつ、調理や盛り付けをします。

22時ごろ、ようやく食事スタートです。

 

お正月料理ばかりではないけれど

フランス式にまず前菜を出してみました。昆布巻きとなますなど。自分で作ったことなかったけど作りましたよね。昆布巻きは日本にいたら絶対買うし、なますはお母さんが作るもの。

その次はスープというかお雑煮。フェットに参加してくれた香川出身の友人が、味噌仕立てで丸餅のお雑煮を作ってくれました。はじめて食べましたがすっごくおいしかった!フランス人も絶賛です。

そのあとの食事は一度に出しました。お料理上手の友人が半分以上手伝ってくれて、中華おこわ、大根と玉子入りの豚の角煮、海老、筑前煮といなり寿司という豪華メニュー。

フランス人「わあ、これが日本のお正月料理なの」

それは良い質問です。

 

 年明けはシャンパンで乾杯

お料理をあれこれ賞味して一段落していると、あっという間に年明け間近。5分前に気がつき、みんなで慌ててお皿を下げてシャンパングラスを用意し、カウントダウンに備えます。

スマートフォンで時間を確認しながら、年が明けた瞬間にシャンパンを抜栓。すみれの砂糖漬けを入れたグラスに注いで乾杯しました。

グラスの底に沈んだすみれの花からだんだん色と香りが出てきて、青いシャンパンにお花が浮いてきます。これはおしゃれだなー。

ここからデザートタイムです。ショコラのムースにトッピングはオレンジの皮とミント、それからゆずチーズケーキ。どちらもとてもおいしかったです。みなさんありがとう。私、主催者なのにお世話になりっぱなしです。

 

おひらきは2時すぎ

おいしいお料理と楽しいおしゃべりで、会は夜中まで続きました。同居人と私は前日夜にバカンスから帰ってきたばかりで、家の備品も色々足りずにバタバタだったんですが、助けてくれたみなさんのおかげで豊かなフェットになりました。良い新年を迎えられて感謝です。

 

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