PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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効率的なフランス語学習のコツ:単語と動詞の暗記のこと

      2017/04/16

新学期がはじまって2週間たちました。

またもやテスト対策コースに巻き込まれています。前回のセメスターは「目標はB2」でしたが、今回は「良い点数でB2、もしくはC1」対策本部だそうです。さっそくわけもわからずsynthèseに取り組み中。

そんなこんなで、構成以外に文法や単語の不足も痛感しているこの頃、学習初期に知っておきたかったことをまとめてみます。これからフランス語を勉強する人の参考になれば幸いです。

 

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単語の覚えかた

ごく初期は単語帳を買ってはじめてもいいと思います。でないと右も左もわからんし。

最初の一冊が終わったら、あとは学習中に出てきた単語を片っ端から小さいノートに書き出して、隙間時間に電車でバスや滞在許可証手続き待ちの役所で暗記する。これが確実です。

出会ったその日に書きとめて、文脈を覚えているうちに復習すると定着しやすいです。なかなか覚えられなくても、重要な単語であれば繰り返し出会って書き出すことになるので、そのうち覚えます。

コツは、名詞の場合、男性名詞か女性名詞を覚えるためにun / uneをつけて書くこと。私は「une humilité:謙虚、謙遜」のように書いてます。

形容詞も両方のパターンを書く。「humiliant,e:屈辱的な」という感じ。

 

動詞の覚えかた

最初は何も考えず、「parler:話す」と覚えてました。でものちのち聞いたらフランス語の動詞って、de や à など前置詞を使ってアレするときがあるっていうじゃないですか。聞いてないよぉ。

つまり

  • 「parler de quelque chose:…(もの)について話す」
  • 「parler à quelqu’un:…(人)に話す」

というように、前置詞を使い分けないといけないんですね。

さらにのちのち、これら前置詞によって関係代名詞の作り方まで変わってくることが判明。たとえば、みんな大好き「dont」です。

試しに文を作ってみると、

C’est un film dont j’ai parlé. (これは私が話していた映画です。)

となるんですが、これは「parler de」という構造が分かっていないと作れない文なのです。de をともなわない動詞「voir」で同じことをすると

C’est un film que j’ai vu. (これは私が見た映画です。)

となってしまうわけで。

つまりつまり、動詞と一緒にはたらく前置詞をセットで覚えておくことは、すごく重要だったんです!おーい!最初に知りたかったよ!

 

小さいノートに書き込もう

暗記の二度手間を避けるためには、学習初期から自分でノートを作って大事なことを一緒に書き込んでしまうのが良いと思います。それをとにかくバッグにいれて持ち歩き、さっと取り出して見るのが一番だということになりました。

本日の一冊

動詞と前置詞の関係は切っても切れないと悟り、観念してこの本を買いました。「動詞とその前置詞」。これを一冊覚えた暁には動詞および関係代名詞の達人になっているであろう・・・

 

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