PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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【部屋と害獣と私】古い家のおかげでミニマリストになりそうです【あとミット】

      2017/12/12




物の多い家庭で育ってきました。

そのわりに物を整理して少なくするのが好きで、その後うっかりフランスに移住したわけですけど、いろいろあってもうあなた、このまま軽度のミニマリストになりそうです。

ごりごりのミニマリストにはならないだろうけど、物は多いより少ないほうがいい。少ないほうが移動しやすいのもあるけど、とくに消耗するものは管理が大変だから。だって虫とかねずみとか出るんですよ。家。まいっちゃいますよ。

 

理由①フランスの環境と自分の生活スタイル

そもそもフランスはミニマリスト化しやすい環境ともいえます。

  • フランス人は同じ服を頻繁に着てても気にしない
  • 大量生産大量消費をよく思っていない人が日本より断然多い
  • パリとその近郊は家賃が高い、ゆえに収納スペースも少ない

という前提あり。

私はそれプラス、時々どかんと日本に帰ったりするので、荷物が多いとしゃらくさい。トランクひとつで浪漫飛行にin the skyしたいのです(しかし今回の帰国便はJALでなくANAです)。

 

理由②敵が多い

今住んでいる家は、少なくとも築100年です。ここ最近は大掛かりなリフォームがされていないので、よく言えば「味がある」んだけど、悪く言うと「ところどころボロい」。

古い家は好きですが、

  • 昨年夏、はつかねずみに台所を荒らされる
  • 現在、ミット(mite:食料や衣類を食べる蛾)が台所を稜稜跋扈している

というめでたくない事態が二年にわたって発生しています。

昨年はバカンス中にねずみが侵入をはじめ、穀類など食われたので、食料をとにかく密閉容器に移しました。それから家の各所にねずみ用の毒を仕掛ける。しばらくして、出入りしていたねずみがいなくなりました。

現在私が熾烈な戦いを繰り広げているミットは、台所の棚に置いてあった乾燥オレンジ(AllAboutより「幸運をよぶ香りのお守りフルーツポマンダー」)で増殖していた模様です。幸運じゃなくて蛾を運んできやがりました。ねずみ対策をしていたのが幸いしてさしたる被害はなかったのですが、オレンジを捨てて棚を全部掃除して、ミット撃退効果があるというラベンダーのオイルかポプリを中に入れておこうと思います。

 

物が多いと大変である。

そういうわけで、なんか、物が多いと大変なんです。気をつけないと食料もネズミとか蛾に食われるし、虫が出るとわかった以上、服も心配です。

その他、同居人の書斎の整理もちょこちょこ進めています。昔の仕事の資料に埋もれて、今必要なものが見つからないことがあるんです。これも物が多いと大変であることの一例ですね。

 

いいものをほどほどに持とう。

食料は質のいいものをほどほどに。衣類もいいものから着ようと思います。ウールとシルクは虫に狙われやすいらしいので、大事にたんすにしまっている間に万一食われてしまったら悲しいし。化繊のセーター着てる間にシルクのセーター食われたら・・・ねえ。

ただ、本は無理に捨てません。食器のたぐいも無理に捨てません。本で頭の中が豊かになったりするし、食器で食卓に季節感が出たりするし。なので、ごりごりのミニマリストにはならなさそうです。

 

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