PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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パリのカフェといえば、テラスとエスプレッソと自由な店員

   

先日、札幌市内中心部のカフェに行ってきました。パリスタイルという話ですが、普段わりとパリのカフェに出入りしているので、いろいろなことを思います。そもそもパリのカフェの共通点ってなんだろう。

というわけで札幌のカフェを引き合いに出しつつ、パリのカフェは実際どんな感じなのかまとめてみました。

 

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パリのカフェといえば①テラス席

パリ名物・道に張り出すテラス席。暖かい時期はもちろん、寒い時期でもヒーター完備で年中営業しています。

パリの人はとにかくテラスが好きです。夏でも冬でも、隙あらばテラス席で少しでも多く日に当たろうとします。太陽大好き、日焼け上等です。

今回行った札幌のカフェもテラスありでした。外の開放感はやっぱりいいものだなと思うので、そういうカフェが増えるのは札幌市民としてもうれしい。ビアガーデンだって全部テラス席のようなもんだしね!

 

パリのカフェといえば②エスプレッソと大きなケーキ

カフェで飲むものといえばコーヒーですが、パリで「コーヒーお願いします」と言うと、提供されるのは十中八九、いや十中十、エスプレッソです。

はじめは濃く感じますが、慣れるとなかなかどうしてよいものです。煎茶と抹茶がどちらもちがってどちらもいいように、ホットコーヒーとエスプレッソはどちらもおいしい。パリスタイルのカフェなら、おいしいエスプレッソには力を注いでほしいなと思います。

それから、パリのデザート。サイズが日本より大きいことがほとんどです。大きけりゃいいってもんでもないけど、パリスタイルのカフェならサイズも多少パリ感があったらいいなと、ケーキが出てきて「意外とちいさい」とひとりごちた私は思うものでした。

 

パリのカフェといえば③店員のこなれ感

パリにもいろいろな雰囲気のカフェがあるわけですが、日本のカフェと全然違うところは「店員のこなれ感」でしょう。

フランスではお客さんと働いている人がより対等なので、カフェの接客も自然体です。マニュアルのない接客は、人間どうしの付き合いが感じられてとてもあたたかい。ですが人間的すぎて、なかなか注文を取りに来ずに放置されることがあるのもパリです。

高級なカフェに行くとびしっとした制服のウエイターやウエイトレスもいますが、普段使いのカフェではスタッフも髪型・服装自由。アクセサリーやマニキュアもありです。私はそういうほうが人間性が見えやすくて好き。日本はその点もうちょっとリラックスしてもいいんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。

 

まとめ

カフェ文化の本場・パリでは、コーヒーは小さく濃く、デザートは大きく、お店は開放感があってスタッフの雰囲気も自由です。日本に帰ってきて、冷房の効いたカフェでホットコーヒーをのんだとき、太陽がそそいでそよ風の吹くパリのカフェが懐かしく思われました。

 

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