PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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EU内でフライトキャンセルにあったので補償金を請求しました

      2018/08/27




日本からフランスに戻る途中、フランクフルト発パリ行きのルフトハンザ便がエンジン整備不良でキャンセルになりました。

急なことだったので空港内で一晩を過ごして、長旅の末フランスの家についたわけですが、こういう場合って補償金を請求できることがあるみたいですね。

さっそくやってみました。

 

「航空会社責任・急な欠航」は可能性あり

フライトキャンセルの顛末を聞いた同居人が

「補償とかないの?」

と聞くので、

「何も言われてないし、ないと思うけど」

と言いつつ、一応ネットで調べてみました。

 

ルフトハンザのサイトによると、

ご予約便が欠航または大幅に遅れた場合、あるいは予約確定済みの便への搭乗を拒否された場合、2005年2月17日発効のEU規則261/2004に基づき、旅客の皆様は以下のような権利を有し、問題が生じたフライトの運航航空会社が責任を負います。

おお!

 

ご予約確定済みのフライトが欠航となった場合にも、上記と同様、お客様には代替便の手配、付随サービス、払い戻し、補償を受ける権利が発生します。
ただし、上述のEU規定に基づき、欠航理由が、悪天候、政情不安、ストライキ、保安上の危険、予期せぬ飛行安全上の問題のような、いかなる対処によっても防ぐことのできない、特別な事情によって発生した場合には、航空会社は免責となります

事前に欠航の知らせがなく、整備トラブル、ということは、いけるかも!

 

 補償請求代行サービスサイト

いろいろと調べてみたところ、EUのルールに則って補償請求を代行してくれるrefund.meというサービスがあり、成功報酬25%で請求を代行してくれるとのこと。

今回のケースで見積もってもらうと、補償金はおよそ250€らしい。

これはやってみるしかありません。

 

必要な情報はおおよそ、

  • 欠航便の情報
  • 振替便の情報
  • 上記を証明する書類のデータ(チケット実物の画像など)
  • チケット番号
  • 名前と連絡先

です。

 

これらをサイトに入力して、「承りました」というメールも届きました。

あとは結果を待つだけなり。

 

補償金が出ました!

意外なほどスムーズに補償金が出て、250€から手数料25%と税金19%を差し引いた175.62€が口座に振り込まれました。

めでたし!

 

今回の経過を時系列にするとこうなります。

  • 9月29日:申請
  • 10月2日:委任のサインを提出
  • 10月20日:補償金の明細が届き、受け取り方法を指定
  • 10月24日:補償金が銀行口座に振り込まれる

全部で1ヶ月ぐらいですね。

 

補償金の請求は、航空会社のサイトから自分ですることもできるみたいです。

いろいろとわかりづらくてハードルが高めらしいですが、語学力とやる気があればやってみても良いかもしれません。

 

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 - 雑記