PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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フライトキャンセルでドイツの空港泊。歯ブラシは手荷物に入れましょう

      2018/02/02



3ヶ月の日本滞在終了です。ああ、楽しかった!

往復のチケットは毎回、安さを基準にとっています(ただしこの本で評価の低い航空会社は一応避けてます)。今回はルフトハンザで、羽田からフランクフルト乗り換えでパリへ戻りました。

ところがどっこい、フランクフルトからパリへの便がキャンセルに。翌朝の振替便まで、人生初で空港泊の一夜を過ごしました。

 

搭乗便キャンセルの経緯

フランクフルト20時35分発の便は、定刻より1時間以上遅れて搭乗開始。

搭乗したとたんに寝てしまい、ふと目を覚ましたら、時間は経っているのにまだ外の景色が空港です。もしかしてパリに着いたのか、と思ったらアナウンス。

「整備でエンジンに問題が見つかり、解決することができませんでした。当便は代替機にて23時ごろあらためて出発します」

うへ、それってパリに着いて解放されたら0時半過ぎ。電車とかバスとかあるのかしら、と心配することしばし、続報が入る。

「不幸にも代替機がみつからないため、当便は欠航となります。お客様のホテルと明日のフライトを手配しますが、詳細は降機後に地上係員がご案内します」

ざわ・・ざわ・・となる機内。隣の隣のフランス人は「くそ!」って連発してました。隣のアジア人は「明日の朝6時にパリで乗り換えなのに」と困り顔。フランス人はどうせ家帰るだけだろうから落ちつけ。

ルフトハンザの対応がぐだぐだ

降機後の対応はお粗末のひとことです。乗客はカウンターを探して、羊飼いのいない羊の群れよろしく空港内を右往左往。

やっとカウンターを見つけて長いこと並び、23時半ごろになってもろもろ手配してもらいましたが、すでに提携ホテルは満室。内容は以下のようになりました。

  • 振替え便は翌朝7時20分
  • 空港内で使える食事クーポン10ユーロ分発行
  • 自分でホテルを見つけた場合は150€まで航空会社持ち

すぐ後ろに並んでいた人とあとで話したところ、その人の手配は

  • 振替え便は翌朝9時30分
  • ホテル・食事含め200€まで航空会社持ち

という内容。この違いやいかに。

 

一夜明けて振替え便で帰れました

おのおの振替便は決まりましたが、預けた荷物も受け取れず、歯ブラシもないと嘆く乗客たち。ウエットティッシュとクリーム、歯ブラシを携帯している私に死角はなかった。

トイレに行ってウエットティッシュで顔を拭いてクリームを塗って歯を磨き、ベンチで丸まって一夜を過ごしました。

翌朝は6時前にはチェックインカウンターに並び、定刻通り7時20分の便に搭乗。フランスの家には10時半ごろ着きました。札幌からパリまで36時間の最長記録です。

 

やはり直行便はすばらしい

それにしても長かった。そしてルフトハンザは案外ぐだぐだだった!

今回の旅で学んだことは

  • 旅行慣れしてない人・英語が苦手な人は直行便がベスト
  • 小さな子供連れの人・体力に不安のある人・腰の悪い人も直行便がベスト
  • スケジュールに余裕がない人も直行便がベスト
  • 手荷物に歯ブラシとウエットティッシュとクリームを入れておくと快適

ということです。

その後フライトキャンセルの補償金を請求した話は「EU内でフライトキャンセルにあったので補償金を請求しました」をご参照ください。

 

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