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語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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【免許切替2018/92県】フランス運転免許証の申請手続きまとめ

      2018/09/14




2018年1月に、運転免許証の切り替え手続きをしました。

私は2017年4月にPACSで滞在許可証を取得したので、フランスで運転したければ、そこから一年以内に日本の運転免許証をフランスのものに切り替えないといけません。

 

ということで、今回すませた一連の作業を

  • 書類提出の予約
  • 書類の準備
  • 提出した書類
  • 当日の流れ
  • 免許の受け取り

という項目でまとめておこうと思います。

 

書類提出の予約

4月までには書類を提出しないといけないのに、役所のサイトで予約がなかなかとれません。

「『RDV Simple』っていうサイトでお金を払えばとれるよ」

という話も聞きましたが、公的サービスを利用するのにそれは納得いかない。

 

と思いつつ1月に入って、期待せずにもう一度トライしたところ、予約がとれました!

どうも今まで、もはや機能していない予約ページにアクセスしていた模様です。こんなものを残しておくなんて罠だ・・・

 

オードセーヌ県(92)の免許切り替え予約の正しいURLはこちら。(2018年1月現在)

http://www.hauts-de-seine.gouv.fr/booking/create/10397

準備のために、できる限り遅い3週間後の予約をとって、確認のメールも受領しました。

 

書類の準備

予約が確実にとれたところで、いざ法定翻訳!

と思ったら、日本で取得してきた「運転免許経歴証明書」「無事故無違反証明書」の有効期間が切れておりました。

ああ・・・有効期間6ヶ月にしてくれればいいのに。いやそもそも罠サイトを削除しろといいたい。

 

というわけで家族にも協力してもらい、急いで証明書と翻訳を手配しました。

  • 1月5日 日本で「運転免許経歴証明書」「無事故無違反証明書」を申請
  • 1月9日 証明書を受け取り、スキャンしたデータを法定翻訳家に事前送付
  • 1月10日 証明書を日本からフランスへ郵送
  • 1月16日 フランスで受け取り
  • 1月18日 証明書を翻訳家のもとに持参、法定翻訳完成

 

証明書が間に合うめどがついたところで、役所のサイトを参照しながら、書類の記入事項などもぼちぼち進めていきます。

https://www.service-public.fr/particuliers/vosdroits/F1460

 

提出した書類

役所の予約当日、私が持参した書類です。

https://www.service-public.fr/particuliers/vosdroits/F1460

上記URLのDémarcheで確認するのが確実ですが、参考までに。

  • 申請用紙2枚
  • 運転免許証(原本提出)
  • 身分証明書(パスポートを持って行きました、が)
  • 住居証明(状況によって異なります)
  • 合法的なフランス滞在を示す書類(滞在許可証原本確認、コピー提出)
  • 運転経歴証明書と法定翻訳(原本提出)
  • 運転免許証の法定翻訳(原本提出)
  • 写真4枚(うち2枚は申請用紙に貼付)

パスポートとコピーは求められませんでした。

どうやら滞在許可証が身分証明書の役割も果たすみたいですね。

 

住居証明の例

住居証明は状況によって必要な書類が異なり、パートナー宅に居候している私の場合は

  • 彼が作成した証明書、彼と私の署名入り(原本提出)
  • 彼の身分証明書(コピー提出)
  • 彼の名前の入っている、ここ6ヶ月で発行された水、電気、ガスなどの請求書(コピー提出)

という内容でした。

 

EDFの請求書はここ6ヶ月分を全て用意していきましたが、直近のコピーだけ受け取って、あとは返してくれました。

6ヶ月分全部じゃなくて、ここ6ヶ月で発行されたものが一通でもあればいいということだったのかしら。謎。

 

当日の流れ

当日は時間に余裕を持って役所に行き、呼び出された窓口で言われた順番に書類を渡しました。

予約があるので並んだりしなくて大丈夫です。

メールで受け取った予約確認書をプリントアウトして持って行くと、どこもかしこも並ばずに通してくれます。

 

私はいずれも法定翻訳で「運転経歴証明書」「無事故無違反証明書」を用意していきましたが、どちらかでいいとのこと。

まあ、窓口レベルで対応が違うことのある国ですから、念のため両方準備しておいたことを全然後悔はしてないですけどね。

 

翻訳料金もけっこうかかってますけど全然残念に思ったりしてないですけどね。

 

運転できる証明書を発行してくれました

書類を受け取ると、提出した4枚の写真のうち1枚を貼って「免許証提出証明書」的なものを発行してくれました。

切り替えられた免許証を受け取るまで、この証明書で運転ができるそうです。

 

免許の発行までどれくらいかかるのか一応聞いてみましたが、

「証明書が4ヶ月有効であるからその間は気長に待ってください」

とのこと。

 

免許の受け取り

気長に待ったら7ヶ月以上かかりましたよ!

9月6日にようやく、フランスの運転免許証が書留で郵送されてきました。

発行は2018年8月下旬で、有効期限は2033年です(!)。

これで当分は、フランスの免許手続きのことを考えないで暮らせそうです。めでたし。

 

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