PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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学校的価値観だけがすべてじゃない!「すべての教育は『洗脳』である」

      2018/08/18



堀江貴文さんの本をはじめて読みました。

「すべての教育は『洗脳』である~21世紀の脱・学校論~」というタイトルです。

自分が思っていたことがまさに題名になっていたので、これはと思ってkindleで購入しました。

 

私はわりと学校に疑問をもっていたタイプなので、

「そうそうそうなんだよな」

と再確認できてすっきりしましたが、むしろ学校に疑問を持ったことのない人が読んだほうがいい本なんだと思います。

 

本の内容ざっくりまとめ

学校教育は社会で生活するためのルールや知恵を授けてくれて、非常に役に立つこともたくさんあります。

ただ、全部が正しく有用かというと、そうとは言い切れない。

 

なかには時代遅れな情報であるとか、惰性で引き継がれてきた不条理であるとか、いらないことも入っているわけで、しかしそれを見分けるのはとても難しい。

だいたい、いらないことが入っていることに気づいていない人が、教える側でも教わる側でも大多数である。

 

そういうわけでむしろ学校いらないでしょうという、極端といえば極端な本です。

 

同じような人間の量産・納品システム

著者の堀江貴文さんは、夢中になれることに「没頭」して、突出したレア人材になることをすすめています。

その足かせになるのが、「オールB」的な凡人を量産する学校教育というわけです。

 

ちなみにその「オールB」な人材が「納品」される会社もまた、学校と同じく洗脳機関だそうです。

うん、わかりますね。

同じ組織にずっといて、その組織の常識一色に染まった人たち。ああ。

 

人生の主導権は自分で

どこまでを「洗脳」とするかは難しい問題ではありますが、

「自分の人生を自分で納得のいくように過ごせていない」

のであれば、何かに「洗脳」されているかもしれませんね。

 

「そんなこと考えたこともない」

というのはもっとまずいかもしれないですね。

 

そうならないために、

  • 外から入ってくる情報を自分なりに吟味して取捨選択する
  • もう入っている情報についても、定期的に疑問を持って整理する

といったことが必要ではないでしょうか。

 

学校が全てじゃないんだ!

ホリエモンの主張を極端に感じる人もいるでしょう。

ただ、学校で教わったことを疑ってかかる人があまりに少ないので、こう言いきる人がいるほうが荒療治になっていいかも、と私は思います。

 

それに、学校というシステムに合わなくても能力のある人はきっとたくさんいるわけで、

「学校からのドロップアウト = 社会からのドロップアウト」

になってしまうのは良くない。

学校とは違う考え方や選択肢が広がれば、多くの人にとって朗報でしょう。

 

餃子のたれ選択の自由

ホリエモンはいつか、

「ぎょうざに青じそドレッシングをつけると美味しい、でもみんなやりたがらない」

と言っていたそうです。

こんな他愛ない話でも、根っこは同じなんですよね。

みんながやっていなくたって、定説でなくたって、美味しいものは美味しい。

 

私も納豆の味付けを「醤油 + 寿司酢」にすると美味しいって言ってるのに、誰も寿司酢を使ってくれない。

ねぎとかつおぶしと入れると、すごく美味しいのになあ。

 

 

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