仏語学習

【B2への道】試験対策のプロが教えるDELF B2攻略法

現在通っているパリ第3大学の語学クラスがDELF B2まっしぐらコースと化していたため、勉強法についていろいろとアドバイスが受けられました。 あとで聞いた話によると、クラス担任の先生は 「対策本も執筆していてDELF界(!)でち...

ヴェルサイユ宮殿内の「アンジェリーナ」で名物のモンブランを

ヴェルサイユ宮殿の中にある有名なサロン・ド・テ「アンジェリーナ(Angelina)」に行ってきました。 なんと宮殿内部にあるんです。お店が。 パリのリヴォリ通りのアンジェリーナのお店には、その昔ココ・シャネルも常連としてしばしば...
フランス生活

やっぱり豪華絢爛だったヴェルサイユ宮殿観光と庭園見学

はじめてヴェルサイユ宮殿の内部を見学してきました。 ふだんは観光客でごった返しているという話で、予約をとったりツアーに入ったりしないと大変そうだなあと敬遠していたのです。 ところが1月最後の日曜日、天気が悪いにしても人が...
仏語学習

フランス語の習得がうまい人は「フランス語の考えかた」を理解するのがうまい

外国語を勉強していると、言語ってなんなんだろうと気になってきます。 「どの言語を使うか」によって「どう考えるか」が変わるからです。 言葉を勉強するときには「その言語の考えかた」を知るのがすごく大切だと思います。 そのあたり...
仏語学習

【B2への道】渡仏前でもなんでも、とにかく単語は詰め込んでおくべき

フランス語を学習すること一年ちょっと、今こそはっきりしました。 単語が大事!(あたりまえ) B1+でくすぶっている今日この頃ですが、B2に到達するためにはとにかく単語です。 一に活用、二に単語、三四がなくて五に文法。 ...

【Tête de veau】子牛の脳みそを食べました【テット・ド・ヴォー】

めずらしくフランス料理のレストランに行ってきました。 タルタルステーキとマグレ・ド・カナルが今のところ好きなんですが、って一週間滞在した観光客と同等レベルのこと言っててすみません。 前回の外食はラーメンだったし、フランス料理をあ...
こと

外国人と付き合うにあたってチェックしたほうがいいと思うこと

フランス人の彼氏とたまたま知り合って数年、今のところそれなりにうまくやっております。 その過程で思うところもあったので、外国人のパートナーを持つにあたり、チェックしておいたほうがいいポイントを僭越ながらお伝えしてみようと思います。 ...
フランス生活

【学生ビザ有効化2014/Montrouge】必要書類と手続きまとめ

今回は学生ビザを取得して渡仏しましたが、学生ビザの場合はワーキングホリデーと違って、ビザ有効化の手続きがありました。 ビザの有効化は移民局(OFII)でするのですが、移民局がもう間違いだらけ。 心配になって他の方のブログを参考に...

まだ油でイモ揚げてるの?ローストポテトだと簡単です

フランスはじゃがいもがおいしいので、けっこうな頻度で食べています。 レストランではフライドポテトが付け合わせでよく出てきますが、私は家では揚げません。 ニュージーランドでホームステイしていたときは家にこういうフライヤーが...

4種類の材料だけでできるシンプルなクッキーのレシピ

現在、「諸聖人の日」の短いバカンス中なのですが、旅行の予定もなく家にいるのでクッキーでも焼いてみました。 材料もあまりストックしていないので、ものすごい簡単なやつ。 卵・バター・砂糖・小麦粉しか使っていなくて、材料の量もやたら覚...

簡単でおいしい、フランス人のつくるタジンレシピ2つ

はじめて同居人お手製の料理を食べたのはタジンで、そのおいしかったこと。 フランス人料理うまい!素敵!と思ったかどうかは忘れましたが、よく考えてみたら至極簡単な料理です。 鍋とスパイスさえあれば大概おいしくできるので、ぜひレパート...
フランス生活

【世紀末】フランスに住むのは楽じゃありません【仕事適当伝説】

先日旅行に来た友だちは、パリの街並みに感動して 「うらやましい、私も飽きるまで住んでみたい」 と言って帰っていきました。 でも住んでみたら大変なことも多くて、銀行も役所も仕事ぶりがどうかしてるし、お店のサービスも世紀末的で...
仏語学習

【B2への道】フランス語のB1からB2が遠いです…

現在ソルボンヌ・ヌーヴェル(パリ第3大学)DULFで、B1+レベルを絶賛受講中です。 うすうすわかってた、というか先生が授業しょっぱなで明言していましたが、B1からB2は、A2からB1より遠いです。 わかりやすく言うと、 ...
フランス観察

フランス人女性が今の権利と自由を獲得するまで

ソルボンヌ・ヌーヴェルの語学講座にはフランスの歴史や文化の授業は特にありませんが、教材の選び方でそういう話になることもあります。 先日は差別をテーマにした授業。 身近なこともあって、女性差別と妊婦差別に多く時間を割いていました。...
フランス生活

100年もののフライパンの焦げをこそげとってやりました

ここの家のフライパンは19世紀末の作だそうです。 現在52歳のフランス人のひいひいひいおばあちゃんの持ち物だったそうで、その昔はブルターニュの別荘にあったそう。 紆余曲折あり、現在は日本人の私が毎日のように使用しています。 ...
フランス観察

正直言うとパリジェンヌを目指さなくていいと思うんです

このブログを訪れてくれた人の検索キーワードの中に、「パリジェンヌ なりたい」というのがあります。 たしかにパリジェンヌって、おしゃれできれいで恋愛至上主義でいつまでも魅力的で、っていうイメージがありますよね。 でも、べつにパリジ...

ファラフェルはパリ歩き中に手軽に食べられるファストフード

パリは外食が高くて、レストランで食事をするとメインディッシュとグラスワインでだいたい20€近くかかります。 日本と同じような食事でも、パリのほうが確実に高いです。 そもそも、日本は安いものから高いものまで、選択肢が多いように思い...
フランス観察

フランス人が結婚しない理由についてわかってきたこと

「事実婚」「フランス婚」という言葉が流行ったように、フランス人の結婚の考えかたは日本人にとって興味深いトピックです。 というのも、 そもそも結婚するカップルが少ない だから婚外子のほうが多い 離婚率が高い ...
フランス生活

ヴェルサイユ近くのルイ14世の森でセップ茸採り

北海道で山菜採りときのこ採りの愛好者であった私ですが、フランスでもルイ14世の森できのこ狩りに行く機会を得ました。 とくに話題に出してアピールしたわけでもなく、まったくの偶然です。ルイ類は友を呼ぶとはこのことなり。 今回の狙いは...
フランス観察

【潔癖性お断り】フランス人の衛生観念がちょっと…

「制服でベッドに乗らない」ことが、ネット記事で潔癖性カテゴリーに入っていました。 嘘だ。だって制服の汚さったらないよー。 という感覚は日本にいたらそれほどおかしくないと思うんですけど、フランスに来たらもうそれ以前の問題が続出です...
タイトルとURLをコピーしました