PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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英語の達人が教えてくれた、楽しいフランス語学習法

      2018/08/29




どうもこんにちは、パリ市のフランス語講座の受講申し込みをして落ちた者です。

そういうわけでしばらくは独学になりそうですが、あまり悲観はしていません。

日本滞在中に、フランス語読み書きの勉強法と、学習の心構えについてのアドバイスをもらったからです。

これがとても実用的に思われるので、やってみようと思うのです。

 

教えてくださったのはこんな方です

アドバイスをくださったのは、イギリスで修士号と博士号を取得して、とある哲学者について研究をされている方です。

哲学といえばとりわけ高い言語能力が必要な分野ですね。

現在は学会に出かけたり、翻訳したり、本を書いたりなさっています。

 

対訳本を読んで勉強

その方が昔、日本の大学院入試のために実行したフランス語勉強法は

「日本語とフランス語の対訳本を読む」

という方法だそうです。

 

第二外国語で学んで以来ほぼ忘れていたフランス語を、2ヶ月で上達させるために、1日に20ページずつ対訳本を読む。

読んでいてわからないところには線を引き、それを日本語で読んで理解して、辞書は使わずにどんどん進めていくとのこと。

 

それで何冊か読み終わる頃には、線を引く箇所もそんなになくなってきて、なによりフランスの小説を読むのが楽しくなってしまったそうです。

「モーパッサンもスタンダールも面白くて」

とおっしゃっていました。う、うそー。

そうして入試にのぞみ、読み書きの試験をみごとパスされたとのこと。

 

完璧にしようと思わない

それから、心のもちようの話。

「どのみちネイティブになるのは無理なんだから、あまり語学学習を完璧にすることばかりに気を取られないように」

とのことです。

 

アドバイスをくださったかたの英語レベルときたらもう、論文も書くし翻訳もなさるほどですが、それでもやっぱりネイティブとは何かが違うそうです。

まあ、とっても高いレベルでの話だと思いますけどね。

 

でも、ことばというのは、極端にいえば、単語を並べただけでも意味は伝わるものです。

そりゃもちろん、ある程度文法も大事。

でももっと大切なのは、話していることの中身です。

 

ということで、「外国語」である以上、文法的な正しさについてはどこかで割り切ったほうが良いようでした。

どのレベルで割り切るかは、専攻や仕事などの環境や、個々の求めるものによりますね。

 

まとめ

そういえばフランス語の先生が以前

「良い文章をどんどん読んで、頭の中にストックしてください」

と言っていました。

思えば日本語を学習する過程でだって、いろんな文章を読んでインプットしてきましたよね。

 

というわけで、

  • 一度は読みたい「星の王子さま」
  • 単純過去が使われておらず読みやすい「異邦人」
  • 面白いらしい「モーパッサン」

このあたりから、いかがでしょうか。

 

 

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