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語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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【行くべきか】ソルボンヌ・ヌーヴェルDUEFの噂と考察【行かざるべきか】

      2017/04/22

早いもので、ソルボンヌ・ヌーヴェル(パリ第3大学)の語学コース・DULFの後期も、来週で終わりです。そのあとは一週間ちょっと、これから先生になるであろう修士課程の学生たちによる授業があります。そのあとは、

・・・どうすんの?

クラス内でもわりと悩んでる人が多い模様です。そこで、同大学内でDULFの上級コース的な位置付けである、DUEFはどうなのかという話。

 

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ソルボンヌ・ヌーヴェルのDUEFとは

DUEFというのは、「Diplôme Universitaire d’Etudes Françaises」の略です。授業は週に16時間で、

  • フランス語
  • 文学・歴史・芸術・言語・社会・コミュニケーションetc

が学べるとのこと。フランスでの大学進学の準備になるようなコースです。

入るために必要なフランス語レベルはB2もしくはC1で、筆記と口頭の試験があります。DULFのniveau5や6に属している学生には、成績によって試験が免除されることもあり。

 

行ってた人に聞いてみた

現在のクラスメイトに、前期はDUEFにいたものの後期はDULFに変更した人がいるので、様子を聞いてみました。すると、DUEF

  • 授業あたりの学生数が多い
  • 文法など基礎の取りこぼし対策が少ない
  • 各自の進路によっては選択科目が微妙
  • それぞれの授業と講師がまったく独立している

とのこと。学生が多ければ質問する機会も少なくなりそうだし、DULFのようにクラス制でもないので、担当講師どうしで情報交換をしてひとつのカリキュラムを作るという感じでもないそう。

ということで、文法にまだ自信がないとか単純にフランス語力を伸ばしたいなら、DULFのほうが良さそうです。実際私もそう踏んで、今年はDULFの継続にしました。文化とか歴史とか言う前に文法に自信ないもんで。

 

DUEFはどういう人向けなのか

ということで、DUEFはどういう人向けなのかということを想像するに、

  • フランスの文化や歴史への理解を深めたい人
  • 文法はひととおりできているけど、語彙を増やしたい人
  • 文学・歴史・芸術・言語・社会・コミュニケーション系の大学院に進学したい人

あたりではないかと思います。

フランス語力を伸ばすのに集中したいならDULFのほうがいいでしょうが、とはいえDULFもniveau6までしかありません。つまり、B2もしくはC1レベルで終了です。そのあとも勉強を続けたいけど、文化や歴史というわけでなくフランス語力に特化したい場合は、他のところに行くという選択肢もありだと思います。いいところあったら教えてください。

 

まとめ

DUEFは文系の大学院進学を希望していて、しかし微妙に語学力が足りない感じの人に良いのではないかと予想します。全然語学力が足りなければ迷わずDULF。ぎりぎりB2レベルであればとりあえずDULF

逆に、あっさりC1をとる実力があるなら、 DUEFに行かないで大学院に出願してしまったほうがいいのではないかと思います。

 

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