PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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ゆかたのきれいな着付けのポイント

      2018/09/10




ゆかたの着かたにもいろいろあると思いますが、私はすっきり粋なのが好きです。

端唄のお稽古ですれ違う玄人感ある先輩だとか、街中でこなれた人を見かけると素敵だなと思います。

 

ゆかたの着付けは着物よりだいぶ楽だとはいえ、これはこれでいろいろと課題があるものです。

そこで、これまで学んだことを、今後のためにメモしておきます。

 

事前準備

ゆかたといえど、やはりすっきりと襟を抜いて着たいので、襟芯を入れておきます。

 

体型の補正

補正は腰のくびれているところにタオルを巻くくらいです。

着物の時はデコルテにも手ぬぐいなど入れますが、ゆかたはそこまでしなくてもどうにかなる気がします。

だいたい、入れすぎると暑いですしおすし。

 

ゆかたの着付け

問題は毎度おなじみ、襟とおはしょりです。

このふたつはほぼ同時進行ですが、とりあえず襟のほうから。

 

ポイント①襟

ゆかたや着物の襟は、

  • 前は鎖骨の中心あたりできっちり合わさっている
  • 後ろは抜けてすっきりしている

という状態にしたい。

と思いつつ一度着てみたら、身八つ口が前のほうに寄ってきてしまって、ちょっと腕をあげたらあわや中が見えそうになりました。

ということで、いろいろな問題を回避する方法を考えてみます。

  1. 腰紐を結んだら身八つ口を体の横のラインに合わせる
  2. 身八つ口が前に寄らないように注意しながら、襟を合わせる
  3. 合わせた襟を片手で押さえつつ、もう片方の手でゆかたの背中部分を下に引っ張る

これで身八つ口が適正な位置にありつつ、襟を抜いた状態ができました。

 

ポイント②おはしょり

おはしょりも、あくまですっきりと仕上げたいところです。

ところが、着物の時はだいたいお太鼓結びでおはしょりの腰部分が帯に隠れて見えませんが、ゆかたの時はそこが丸見えになることが多いと思います。

つまり、「お太鼓のたれの下に不都合な事実を寄せて隠す」という戦法が使えない。

 

ということで、後ろ姿にも気を遣いつつ整えていきます。

ここで重要なのが腰紐を結ぶ位置です。

  • まっすぐ結ぶと、だいたい左右どちらかのおはしょりが長くなってしまうので、左右で紐の位置を上げるか下げるかして調整する
  • 先ほどの襟の合わせかたをすると、ゆかたを後ろにぐっと引いているぶん、後ろのおはしょりが前より長くなるので、前と後ろで紐の高さを変えて調整する

という作業を、おはしょりが帯の下から7cmぐらい出るといいなと思いながらやっていきます。

ゴムタイプの腰紐だとやりやすいです。

 

帯を結んで完成

ゆかたがきれいに着られたら、帯を結んで、小さめの帯板もぴしっと入れて、完成です!

文庫もかわいいけど、私はゆかたの帯結びは貝の口が好きです。

すっきりしていて粋な気がするんですよね。

 

こちらは以前見かけて、素敵だなと思った帯結び。

カルタ結びというそうです。

いつかやってみたいなあ。

 

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