PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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食事にもデザートにもなる、ブルターニュ名物クレープのレシピ

      2017/12/12




img_6216フランスのブルターニュ地方ではよくクレープを食べます。ひとくちにクレープといっても生地は二種類あり、一般的に食事にするのはガレット(そば粉)、デザートで食べるのはクレープ(小麦粉)です。

フランスに来る前は食事としてのクレープにほぼ出会わず、デザート系クレープのお店の前など通るともうとにかく生クリームで、個人的には厳しい。

そういうわけでほとんどクレープとかかわりのない生涯を送ってきましたが、人生は不思議です。今クレープ大好き。ちゃっちゃと食事をとりたいときにもとても便利です。

 

食事用の基本形、クレープ・コンプレットの作りかた

クレープリー(クレープを専門にするレストランのこと)のメニューを見ると「crêpe complète(クレープ・コンプレット)」というのがあります。十中八九あります。

これはハム・卵・チーズのクレープで、カレーの具に例えると玉ねぎ・にんじん・じゃがいもぐらいのスタンダード感ではないかと思います。

この基本のクレープを、自宅で再現してみましょう。といってもすごく簡単です。生地さえ手に入れば余裕です。

 

用意するもの

  • クレープ(ガレットのほう)
  • ハム
  • チーズ(ピザ用のものなど)
  • 塩・胡椒

これが基本。具はかなり自由自在で、いろんな材料でおいしくできます。私はよく

  • 炒めた玉ねぎ
  • 炒めたほうれんそう
  • 炒めたズッキーニ
  • 炒めたきのこ

なども加えてしまいます。野菜の味と食感が入ると断然おいしい。

なお、お皿にはグリーンサラダを一緒に盛り付けるのがお決まりのようです。

 

調理の手順

ではやってみましょう!

  1. フライパンを熱して、クレープを広げる
  2. 生地の中央にハムをのせる
  3. そこに卵を落とす
  4. チーズをいい感じでパラパラと広げる
  5. 生地の端を折りたたむ
  6. 卵の白身に火が通ったらお皿に移す
  7. 塩や胡椒はお好みで

img_5876ようするにこういう感じです。卵はとろとろに仕上げましょう。

 

デザートのバリエーションいろいろ

しっとりしてもちもちのクレープ生地は、フライパンであたためながらお砂糖とバターを溶かしてソースにするだけでもおいしく食べられます。そこにレモンをたらすのもをかし。

その他の定番フレーバーは、

  • キャラメルソース
  • チョコレートソース
  • アーモンドペースト
  • 生クリーム
  • バナナなど果物

といったところです。もちろん複数を組み合わせても良いです。

img_5769手前はキャラメルソースのクレープ、左に小さく写っているのはチョコレートソースと生クリームのクレープ。

私はチョコレート味にするとき、割ったチョコレートをフライパンであたため中のクレープにのせて溶かしてしまいます。アーモンド入りのダークチョコレートなんか使うとうまうまです。

 

クレープは手軽でおいしい

準備は早くて簡単だし、応用もアイディア次第で無限大。クレープリーでは「豚の内臓のソーセージクレープ」「ポルチーニと玉ねぎと卵とそば粉クリームのクレープ」など予想外のメニューが繰り出されています。みなさまにおかれましてもクリエイティビティを存分に発揮しておたのしみください。

 

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