PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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「R」より難しいフランス語の発音はいっぱいあるんですよ!

      2018/09/10




フランス語の難しい発音といえば「R」ですよね。

私もはじめのころはうまく発音できませんでした。

住所を言うときも「rue(通り)」という超頻出ワードがうまく発音できず、にっちもさっちもどうにもブルドッグ。

 

しかしフランス語には「R」以外にも難しい発音がてんこ盛りですので、そこのところを書きとめておこうと思います。

内容は以下の通りです。

  • 「R」の発音のしかた
  • 「F」も案外難しい
  • もっと難しいのは母音
  • 短い単語ほど難しい

 

「R」の発音のしかた

もっと難しい発音がたくさんあるので、さっさとやっつけましょう。

「R」の発音は、日本語の音でいうと「らりるれろ」に近い解釈もできれば、「はひふへほ」「がぎぐげご」に近い解釈もできますよね。

私なりに発音のしかたを説明してみると、

 

喉に魚の小骨が引っかかっているのを取りたくて、喉から息を出すとします。

そこで、喉をちょっと締めつつ息を吐く。

そうしたら、無声音で「は」のような「が」のような音が出ますよね。

それに母音を乗せればOKです。

 

という感じなんですが、どうでしょう。

私はこういう感覚で、「Rの発音問題」を案外早めに解決できました。

 

「F」も案外難しい

しかし敵は「R」だけではなかった!

「F」の発音も案外とても難しいです。

 

「F」はつい日本語のハ行のように発音してしまいますが、それでは「H」です。

「もっと唇をすぼめて、そのあいだから細く空気を出すように」

とフランス人が言っていますが、これがなかなか難しい。

 

もっと難しいのは母音

もっと嫌なのが微妙な母音のかずかずです。

日本人はまず「e」と「u」の発音につまづくと思います。

というのも、日本語の「う」という母音は、「e」と「u」の中間のような感じなのです。

さらにその問題が解決しても、あくまで単体で出現したものを倒しただけの話で、グループで出現することもあります。

heure(時間)/ fleur(花)

これらはカタカナで書くと「ウール」「フルール」になりそうではありますが、それでは絶対に通じません。

ふだんあまり絶対という言葉は使わないけど、絶対に通じません。

 

それから鼻母音というしろもの。

Provence(固有名詞:プロヴァンス地方)とprovince(女性名詞:地方、田舎)の違いを正確に発音できますか?

紛らわしいですよねー、本当に。

 

短い単語ほど難しい

以上の話を総合しまして、私が非常に苦手としている発音は、

  • fou(頭おかしい)/ feu(火)
  • sur(…の上に)/ sous(…の下に)

さしあたってこれらです。

ある程度の長さがある単語や、似たような言葉が少ない単語だと、どこかの発音が多少怪しくても察してもらえたりしますが、短いうえに頻出する単語はやっかいです。

正しく発音しないとなかなかわかってもらえないし、だいたい「上」と「下」のような非常に強い関連のある言葉どうしに、なぜこんなに紛らわしい発音を当てたのかと小一時間問い詰めたい。

でも誰を問い詰めたらいいのかわからないので、小一時間地道に練習したほうがいいかもしれません・・・

 

まとめ

「R」より難しい発音はいっぱいあるんですよ!

 

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 - 言語学習