PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

*

【前略】学生ビザを有効化したいのに移民局から返事が来ない【道の上より】

      2017/01/02

IMG_1501

今回は学生ビザを取得してきたのですが、前回のワーキングホリデーの時とちがって、ビザ有効化の手続きがあります。

日本でのビザ発給時に、移民局(OFII)に提出するための用紙が一緒にもらえるので、フランスについたら住所なんかを記入。パスポートの個人情報とビザのページをコピーして、配達証明で送りました。それが9月1日。受け取り証明が送られてきたのが9月3日ぐらい。これは意外と早かった。

しかしそこからが問題で、二ヶ月近く待ってもなんの音沙汰もなし・・・

大丈夫かしら、ということで同居人の助言のもと、移民局へ出撃してきました(一応電話も試みましたが出ませんでした)。

 

スポンサーリンク

 

受付で言いくるめられると負けです

私の住まいは92県、移民局はMontrougeです。金曜日の15時45分ごろに着くと、ヴァカンス中だったせいかなんなのか、人も並んでいない様子。

受付の人に、学生ビザの件で呼び出し状(Convocation)を待っている旨を伝えると

「大丈夫!人数が多くて遅いだけです。みんな待ってるので大丈夫」

いまいち信じられない心配だったので念を押して、手紙送って2ヶ月たってますけど大丈夫なんですか?聞くと受付の人の態度が一変。

「ええっ?ちょっとパスポート見せてください・・・あらやだ、二回呼び出し状送られてますよ!」

来てない。全然来てないです。

「とにかく二階の左側の部屋で話をしてください」

 

移民局と郵便局の人よ、どんな仕事してんだ

ということで二階へ。案の定、左側の部屋で「反対側ですよ」と教えてもらう。このくらいの展開は織り込み済みです。最早驚きません。

事情を説明して名前と生年月日を伝え、パスポートを提示して調べてもらう。と

「ああ、ありますね。なんとか通り2番地の・・・」

3番地です。

「ああ!それで郵便物が二回とも戻ってきたんですね。でもこういう場合はメールアドレスに連絡が行ったり」

してません。

「もしかして提出書類にメールアドレスが書いてn」

書いてます。

はあ・・・郵便局の人も、番地いっこ違うぐらい気づかないですかね。まあ無理か。

 

間違えた住所は直らないらしい

結局、希望の日時で呼び出し状を発行してもらいその日は終了。

今回は明らかに移民局のミスだったので、その場で健康診断など終わらせることができるか同居人が聞いてくれたんですが、時間が遅かったからかめんどくさいのか「不可」ということでやっぱり出直し。

極めつけに、私の滞在許可証の住所は訂正されないまま2番地で発行されるそうです。な、なぜ訂正しない!と驚愕していると「法律で一度作ったら変えられない」とのこと。

お前らね、勝手に間違えといて訂正できないとか、どんな法律ですか。滞在許可証更新時に面倒が起きること必定。勘弁してください。

 

フランスのお役所、噂に違わぬ適当ぶりです

もう腹がたつというより呆れてぼさっとしました。同居人のパスポートはミドルネームふたつのうちふたつとも間違ってるし、適当だっていうのはわかってましたがしかし。

だいたい、私の住む通りの2番地は欠番になっていて存在しません。Google Mapsで検索すると、しょうがないので通りの始点が表示されます。私の住まい、道路。前略、道の上より。これで公的書類が発行できるって一体・・・。

有効化の手続きに続く

 

スポンサーリンク

 - 手続きなど