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語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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【ソルボンヌ・ヌーヴェル】DULFの授業2014-2015(A2-B1ぐらい編)

      2018/08/28




2014年の9月から、ソルボンヌ・ヌーヴェル(パリ第3大学)のDULFというフランス語コースをとっています。

 

文明講座の情報はいろいろ出てくるけど、ソルボンヌ・ヌーヴェルの情報は少ないですよね?

と自分でググったときに思っていたので、どんなだったかを書いておくことにしました。

 

年度やクラス、先生によって違ってくると思うのであくまで参考に。

どなたかのお役にたてば幸いです。

 

DULFの授業時間

週に16時間 + 4時間で計20時間ということになってますが、学校に行くのは基本的に4時間 × 4日の16時間です。

曜日や時間はクラスによって違い、朝から始まるパターンと午後から始まるパターンがあります。

といっても朝から始まるパターンが断然多いです。

 

DULFの授業内容

私のクラスは先生が4人。

前期と後期で、niveau2とniveau3(A2とB1のはじめぐらい)のレベルでした。

 

メインの授業(10h / 週)

2冊のテキストを使って、読み書きを中心に、グループワークをしたり映像を見たりといろいろな方法で展開されます。

時々、評価に大きくかかわる提出物だとか、口頭発表がありました。

 

口頭理解の授業(2h / 週)

主に教材テープを聞いて内容を把握して、表現をひとつひとつ確認していく感じ。

 

文法の授業(2h / 週)

メインの先生の授業内容に合わせて、文法ルールをわかりやすく、より細かく解説してくれます。

 

アトリエ・テアトル (2h / 週)

前期は発音や表現に重きを置いた、現役の俳優が講師をつとめてくれるクラスです。

普通と違った新鮮な授業のしかたで、発音の向上を助けてくれました。

後期のこの枠は先生が代わり、グループで作業をしたりといった、会話を重視したクラスでした。

 

評価のこと

テストは学期中に授業内で行われ、平常の評価とあわせて半分とれていればディプロム取得という感じです。

 

平常っていうのは提出物とか、宿題とか、授業への参加など。

私は初期の段階で会話能力がほぼゼロだったこともあり、日本の学校みたいに受け身体勢で授業に出席していたら、ある日先生に授業への参加が足りないと注意されました。

間違おうが何しようが、発言して参加することが大事なんですね。

こういうことに適応するよう努力するのも、語学を勉強することに含まれてるってことなんでしょう。

 

授業の他でよかったこと

ソルボンヌ・ヌーヴェルのロゴ入りの、”Etudiant de Paris / Ile de France” と書かれた学生証が発行されます。

もらったときは地味にうれしかったものです。

もらうまでの過程で、エラーが多い事務方の仕事ぶりにはうんざりっていうか憤慨して最終的に呆れましたが。

 

それと、スポーツ的なアクティビティとか、シネマテックとか、図書館とか、学生向けのいろいろな設備やチケット割引も利用できます。

 

さらに、どうでもいいと思いますが学校オリジナルのトートバッグがもらえます。

2014-15年度は濃い紫でなかなかいい感じでした。

しかし2015-16年度はまさかの黄色。鮮やかな黄色。どうなの!?

 

かなり上達できました

私は明らかにA2に達していないレベルでこのクラスに入ったのでやたら大変でした。

同じように苦労していたクラスメイトでniveau1に下げた人もいましたが、レベルの高いところで踏ん張ったぶん上達は早かったと思うので、なんとかこのクラスで最後まで受講してよかったです。

他の学校で授業を受けていないので比較ができませんが、内容と金額を考えたら、私としてはソルボンヌ・ヌーヴェルの授業をとって良かったと思えました。

 

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