PhiloFrance フィロフランス

語学力ゼロでフランスに渡ったどさんこが、いかにしてフランス語を学習し、フランス社会を観察し、フランス生活に適応していくかの記録。

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美術館より気軽に楽しめる、マレ地区のおすすめギャラリー

      2018/09/08



パリといえば美術館めぐりですよね。

ルーブルにオルセーにオランジュリーにポンピドゥーセンター、それぞれ楽しいものです。

しかし展示が多くて一日がかりだったり、とにかく人が多かったりして、行くときはある程度元気が必要です。

でも、小さなギャラリーなら、お散歩しながら気軽に立ち寄れます。

というわけで、マレ地区にある素敵なギャラリーを3つご紹介します。

 

観光にも人気のマレ地区

マレ地区はパリ中心部、サンルイ島から少し北に行ったところにあります。

ファッション関連のお店や飲食店が集まっていて、おしゃれで活気のあるところです。

 

ご紹介するギャラリーは基本的にテュレンヌ通り(Rue de Turenne)沿いです。

コミンヌ通りの住人に聞いた話では、30年ほど前はこのあたりはお年寄りの多い街だったけれど、世代が変わってギャラリーがすごく増えたそうです。

 

PERROTIN PARIS

通りからこういう中庭に入ったところのギャラリーです。

2017年の秋にとても良い展覧会を見ました。

 

Klara KRISTALOVAの、苔の香りのする独創的な展示。

ほほおと見学していたら現代美術家の村上隆さんが入ってきて、ギャラリーの奥へと消えていきました。

 

PERROTIN PARIS

76 Rue de Turenne, 75003 Paris

https://www.perrotin.com/

 

Karsten Greve Gallery

テュレンヌ通りから少し入ったところです。

ここは撮影お断りのときもあって写真がないんですが、ひとつパンフレットの表紙を。

 

これ、よかったなあ!

ジョルジョ・モランディ(Giorgio MORANDI)。

ほとんどが静物画で、色彩と奥行きが絶妙。

遠くから見たり近くから見たりして飽きません。

 

その後見たルイーズ・ブルジョワ(Louise BOURGEOIS)も、小さなデッサンが可愛らしくていいなあと思いました。

蜘蛛の絵も妙に可愛い。

デフォルメのしかたが好きなんですね。

 

Karsten Greve Gallery

5 Rue Debelleyme, 75003 Paris

http://galerie-karsten-greve.com/fr

 

Almine Rech Gallery

たまたまドアを開ける人を見て入りましたが、これは大当たりでした。Genieve Figgisの展示。

 

小さい頃、水に油絵の具を浮かせて筆で模様を作り、それを紙に写し取るという技法をテレビで見て、マイブームになったことがあります。

あれを画布の上でしているような感じ。

これはやられましたね!

 

断然好み。優勝です。

展示は2018年2月24日までなので、在パリの方にはぜひおすすめします。

 

Almine Rech Gallery

64 Rue de Turenne, 75003 Paris

http://www.alminerech.com/

このギャラリーは通りのドアが閉まっていると思いますが、デジコードを入力しなくてもボタンを押すだけで扉が開きます。

 

あとはマレ地区でごゆっくり

小さなギャラリーに行ってみると、ガイドブックには載っていない素敵な作品やアーティストに偶然めぐり会えたりしてなかなかいいものです。

 

ギャラリーを覗きながら通りを南に下りていくと、フラン・ブルジョア通り(Rue des Francs Bourgeois)に行き当たります。

マレ地区のブティックでお買い物をするなら右に曲がりましょう。

ひとやすみするなら左に行けば、美しいヴォージュ広場がすぐそこです。

 

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