雑記 盗むのか、盗まないのか、それが問題だ ここのところブログを放置しておりましたが、たまには雑記を書いてみむとて書くなり。 今後はフランスに関係があるとかないとか全然考えずに、もう好きなことを、あまり推敲せずに、勢いで書いていこうと思います。 だってこの弱小ブログにおいて過去一年間... 2025.03.13 雑記
雑記 DQ5のデボラ様は主体的な女性像として案外良くないですか? いや自分でもびっくりしましたね。デボラ様なんか完全にネタキャラだと思ってましたよ。 ドラゴンクエスト5はオリジナル版をやり込んで愛着があったので、もともとリメイク版は「デボラ?すごろく場?名産品?フーン」って感じだったんです。 でもふと気が... 2021.01.14 雑記
雑記 日本の雇用制度の特殊さに気づいて震える フランスで求人を見ていてふと、どうも会社からの家族手当というものがないことに気づきました。 ああ、専門能力にお金を払ってるからそういうのがないのか。 …じゃ日本のアレって何? という疑問に答えてくれるのが濱口桂一郎著『働く女子の運命』です。... 2020.05.15 雑記
雑記 パリに住んでいる以上やはりクラシック音楽の知識も少々 さすがヨーロッパというかパリというか、こちらで暮らしているとクラシック音楽が身近です。 会話にもときどきこうした話題が出てくるのですが、私は完全に門外漢(漢ではない)なのでいつも残念な気持ちになります。 古典派、ロマン派、バロック、対位法e... 2020.04.28 雑記
雑記 モンティ・パイソンを万人にはおすすめしませんがおすすめします 普段それほど映画を頻繁に見るわけではないのですが、最近は外出制限で時間にゆとりがあるので、やまだかつてないペースで見ています。 ヒッチコックとかトリュフォーとかも見てますけど、とくに良かったのはモンティ・パイソンですね!(なぜそうなった) ... 2020.04.27 雑記
雑記 元ギリシャ財務大臣の「父が娘に語る経済の話。」がやたら面白い 経済に無関心な人生を送ってきましたが、それはあまり良くないことのように思えてきました。 私は「人間は自由が大切」とばかりに場当たり的に生きてきましたが、人生にお金の話は必ずついて回るので、経済やお金への理解を深めることなしに「自由」は無理な... 2019.03.13 雑記
フランス語 フランス語学習者が小説に挑戦するのにおすすめの本 今日も今日とてフランス語学習に四苦八苦している同志へ、おすすめ本の紹介です。 Aki Shimazaki著『Mitsuba』 これはフランス語なのに入りこみやすく、展開もスピード感があっておもしろく、装丁が美しく、日本人のフランス語学習者に... 2019.02.08 フランス語雑記
雑記 『イネスのおしゃれガイド』に学ぶパリジェンヌスタイル 現地に住んでいても言語化の難しい「パリジェンヌのスタイル」ですが、そこをかなり解決してくれる本を見つけました。 イネス・ド・ラ・フレサンジュ著『La Parisienne』です。 日本語だと『大人のパリ イネスのおしゃれガイド 私のルールと... 2019.01.07 雑記
雑記 ほどよいサングラス焼けは最高のハイライトである バカンス明け、パリはこんがり日焼けしたパリジャンとパリジェンヌでいっぱいになります。 そんなフランス人を見ていて、 「日焼けしていても妙に顔色が明るいなあ」 と思っていたんですよね。 普通、日焼けをすると肌の色のトーンが下がるはずなのに、彼... 2018.08.09 雑記
雑記 【冗談の通じない方はご遠慮ください】自由なフィリップ・カトリーヌ名曲集 どうもどうもバカンス中の者です。 バカンスといえば働かずに海、働かずに海といえばフィリップ・カトリーヌ(Philippe Katerine)です。 この人は本を書いたり、歌をつくって歌ったり、映画をつくったり出たりという大変マルチな人なんで... 2018.07.03 雑記
雑記 docomoを海外からやっっと解約できました! 携帯番号保管をしていたdocomoをようやく解約できました。 わからなさすぎて途中で諦めそうになりましたが、その後もう一度家族がトライしてくれて、なぜか解約に成功した模様です。 正直どうして解約できたのかよくわからないし、たぶんdocomo... 2018.03.27 雑記
フランス語 話す言語によって性格が変わることが判明しました フランスに住んでフランス語を勉強してしばらくになりますが、日本語を話している時とフランス語を話している時って、同じ自分なのになにかが微妙に違うなあと思っていたんですよ。 そうしましたら、「言語によって人格やふるまいが変わる」という現象が研究... 2018.02.05 フランス語雑記
雑記 良質な食と読書が好きな人に、おすすめフランスエッセイ本 友だちが本を貸してくれました。 今までまったく存じあげなかったのですが、戸塚真弓さんという方の本で、『じゃがいもびいき』『パリからのおいしい話』『パリの学生街 - 歩いて楽しむカルチェ・ラタン』の3冊。 フランスの料理にはもちろん興味がある... 2017.12.09 雑記
雑記 素敵なパリジャン・パリジェンヌの変なところを観察して笑ってみよう もうそろそろ、フランス語を読むことを習慣にしないと語学力が頭打ちになる感じがします。 ということで、Fnac(フランス人御用達の書店兼電気屋さんみたいなお店)で本を物色してきました。 Olivier Magny著『DESSINE-MOI U... 2017.06.03 雑記
雑記 チケットを取る前に、杉江弘著『乗ってはいけない航空会社』を読もう 杉江弘著『乗ってはいけない航空会社』を読みました。 いやあいやあ勉強になりましたよ! 巻末の「本当のエアラインランキング(安全度)トップ」「本当のエアラインランキング(安全度)ワースト」は、航空券をとるときにとても参考になります。 また、チ... 2017.04.29 雑記
雑記 フランスの女性歌手・Jainがいい感じなのでぜひお試しください 最近、フランスでお気に入りの歌手を見つけました。 Jainという女性シンガーで、一度聞いたら耳に残る独特のリズム感とハスキーボイス、さらにビデオの発想がとてもおもしろい。 個人的にとてもおすすめなので、紹介してみたいと思います。 Jainと... 2017.02.26 雑記
雑記 伊丹十三のエッセイを読んで脱帽するべき 伊丹十三監督の『たんぽぽ』がパリの映画館で上映されていたのは2015年の冬でした。 「ラーメン屋の話かあ」ぐらいのテンションで見に行ったらもうあなた。 人生のあらゆる側面を「食べる」という視点から切り取ったオムニバス的な、なんかすごい映画で... 2016.12.30 雑記
雑記 フランスで生活していて気づいた子育てのいろいろな違い 国が変われば子育ても変わるもので、フランスの子どもの育ち方は日本とけっこう違います。 このままフランスにいたらそれが当たり前になってしまうかもしれないので、違うなあと思える今のうちにメモしておこう。 ①生まれた時からひとりで寝る フランスの... 2016.10.14 雑記
雑記 安井かずみとアダモ(と私)の不思議なできごと 突然ですが、最近、郷ひろみの「よろしく哀愁」ばかり聞いています。 「会えない時間が 愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる」 これ、安井かずみ作詞だったんですね。 今まで彼女が作詞した作品では沢田研二の「危険なふたり」が一番好きでしたが、今はこ... 2016.09.15 雑記